悲しくはならないです〜。

みなさん、こんばんはです〜。

みちるさんが言われていることは、わかりました〜。
でも、ちょっとだけ、私とは違うなぁと思うことを書きます。

ひまぞ、ＧＲも本として好きなんです。
初めて読んだ本って、小学校の教科書だったんだけど
ＧＲみたい感じの割ときちんとした文語じゃなかったですか？
短くまとめられていて、ストーリーが気に入ったら
次はいつか原作で読んでみたいなーって思いますしね。
ＧＲの中でも、ＣＥＲなんかは結構笑えるっていうかすごいのもあって
１つの読み物として、なかなかいけていると思います。

本や雑誌を読んでいて、映画やドラマを見ていて
その中に本のタイトルや作者が出てきたら
アマゾンで調べてしまったりしませんか？
私、ENGLISH JOURNAL を数年前から定期積読していて
映画を見ると、その役者さんのインタビューを探して読んでます。
何か事件が起こったら、その前の関連記事を比較したりします。
届いた時にはちらっと目次を見るだけなんで、無駄に見えるかもだけど
いつかはちょっとは読むからいいんです。

〉これは、特にJulieさんに読んでいただけたらと思います。
〉例えば、ビートルズ好きの人がいて、その人が、音楽の教科書に「yesterday」が
〉のったという話を聞くとしますよね。
〉「そんなー、教科書の曲になっちゃったらつまらなくなっちゃうじゃないかー」って
〉悲しくなる人って、結構いると思いませんか？

ひまぞ、教科書に載っただけでは、悲しくなりません。
教科書に載ることで、みんなが興味をもってくれたらすごく嬉しい。
でも、何にも知ろうとしないで、教科書に載っちゃうような人や作品って
最初から型にはめられて見られたら、寂しい・・・。
それが、小学生の教科書に載ったから、小学生向けの子供のものって
判断されたら、ちょっとムカッとくるかも。

これ以降は、みちるさんが書いてくれた通りです。

あと、道化師さんがみちるさんへ個人的に書いていることを読んで
ふっと思い出したことがあるんです。
ひまぞ、読書が大好きですが、人生の中で２回
ほとんどというか、全く小説を手に取らなかった時期があります。
１つは、中高校時代。友人との関わりが、生活の全てのようだった時。
１つは、大学時代。夢を追って、ともに人生を歩いていきたいと思う人と一緒だった時。
小さな頃は、現実逃避で読書をしていたかもしれませんが
今は、よりよく生きていくための１つの糧として、本を読んでいます。
読書をしている時間は、他に使うことはできないかもしれませんが
決して、何かを捨てているわけではないと思うんです。
本を読んで、心の中が満たされて、それで日常を笑顔で過ごせる
そんな燃料みたい役割を果たすこともできるんです。

この１週間、全然、小説類が読めませんでした。
そういう精神状態じゃなかったからです。
こんな時は、読めなくて当然なので、無理はしません。

ではでは〜。