[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(20:48)]
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2003/8/1(02:27)
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このスレッド、こーんなに続いていたんですね〜。
たしか、日本は昔、といってもどの位の昔か定かではないのですが
今の「黄緑」から「青」の区別がなく、「青」と表現したらしいのです。
だから、「青々した木々」とか「青りんご」という言葉が残っているそうです。
で、「緑色」は、今の緑色よりずっと濃い色だったそうです。
だから、美しい髪を表現するのに、「緑の黒髪」というそうです。
鼻くそはgreenというのをみて、ふっと「あおっぱな」という言葉を思い出しました。
あれ、青くはないですよねぇ。
黄緑みたい感じじゃないですか?
今日は半そでで外に出られるほど、暑かったです。
疲れて、ちとお夕寝したので、ちっとも眠くありません。やばい!
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書き忘れたことがありました。
日本では、若葉を「青」と表現するのは知っていたのですが
実は、英語でも似たことがあるらしいのです。
やっぱりそれは植物でなんですが、
杉の木みたい庭木の名前が、ブルーなんとかで、
新芽がブルーにみえるからなんだよって教えてもらいました。
針葉樹の若葉だから、若草色や緑色ではないんですが
でも、いわゆる「青色」とは違うんですよ。
ブルーには見えないと言ったら、植物のこういう色も
ブルーと表現するんだよと言われました。
色を表示できないのが、もどかしいです。
シチューの味見ができないのは、くやしいです。