[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/27(01:28)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: fauree1845
投稿日: 2015/1/26(00:27)
------------------------------
あかくんさん、こんばんは。
最初の頃はどういう道筋を立てたら良いかなど、難しいですよね。
私は、多少知り合いに手ほどき的なことをしたのと後は本職の指導経験しかなく、先生とはいかないですが、志しております。
こちらもとても嬉しいです。
始められた皆さんと一緒にYLの低いものを沢山よんで、指導の経験の土台を築こうともがいています。
これからもよろしくお願いします。
<以下、GRとLRの老舗のものについて>
マクミランのレベル1は短いものだと500〜600語の総語数のため、すぐ読めますし、レベル2だと筆記体が出てくるものもあり(レベル2+といって、古典
リライトで背表紙がある長めのレベル2)、易しくて短い、から、易しくて長めの橋渡しに途中途中世話になれるシリーズです。
ケンブリッジはレベル0から書き下ろしで、読ませます。中にはコワいものもあるので、苦手とする学生さんもいるかもしれませんが、好きな生徒さんは好きでしょう。恋愛とサスペンスが多いです。社会派ものもあります。
OBWは、昔OFFといって、FACTFILEというノンフィクションの縦により長いシリーズが少し難し目で、Stage1〜4まであり、こちらは難易度がOBWのストーリーものより少し高くて、そこもまた良いです。
PGRは、レベルが上がると内容、長さともに幅が出てくるのですが、GRばかりずっと読んでいると児童書が読みにくくなるというアドバイスを以前受けたのですが、実際にGRを固め読みして実験したところ(400冊以上、再読などで補う)、多少こんなんがありました。
児童書に関しても、諸先輩方で沢山読まれている方も多く、絵本やLeveled Readersもしかりです。
LRは、I Can Read!とStep into Readingは沢山出ています。簡単でほっこりするものが多く、新刊が多いのが特徴です。
▲返答元
▼返答