補足

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9886. 補足

お名前: faure1845
投稿日: 2013/7/10(22:30)

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重ねて失礼します。補足させてください。

自分は、セイコーの電子辞書持ってますが、ランダムハウス・英和大辞典・リーダーズなど、英和辞典が充実している一方、コリンズのコンテンツの豊富さが突出していて、それともう一つ、Oxfordの上級辞書しかありません。しかし、英和活用大辞典や、そのOxfordの例文の豊富さはすさまじく、和英大辞典の凄さも含めると、活用する頻度は自分のばあい、結構なもので、自分も、辞書引きながら数十万語まで読んだので(語源は浪人時代、ジーニアスでやりました)、少し共通項があるかなあと軽く考えていましたが、ざっと拝見してレスさせて頂いたので、自分は、かなり奈良男さんよりも後ろにいる人間です。

因みに、自分は奈良男さんのように辞書引き多読をずっとやってきて、返り読みと常に和訳する癖があったので、読み方のくせ、それらを直すために朗読CD付本を活用することがありました((「Coldest Place on Earth」も持ってます)。

ちなみに、初めての多読はその本だったのですが、その時は奈良男さんほど極めてはいませんが、ついつい気になって何十回と引きました。

それでも、一回で分けて読まないで読破したので、感動しました。

自分は数人に多読を教えるというか、一緒に時間を共有して、読み方をアドバイスしたり、分からないところを調べたり、発音を聞かれたら答えたりして一応レッスンらしきことをプライベートでしていますが、文化的背景に興味を持たれる方がいます。そして、その答えが分かると納得されます。また、内容がやや平板だったりするとすぐやめます。

それも、レッスンのようなものですので、その時しか洋書に触れないこともあります。

それでも、読書速度は伸びています。

また、いちいち日本語訳しないと気が済まない年上の方には、しっくりくる訳を一緒に考えたり、挿絵の背景を見て、色々推測したり、心理的な分析をして深く感動されます。

その方も、多読三原則とはかけ離れていますし、たまにしか読みませんが、力は確実についていると感じます。

このお二方は、わたしとは全く別の読み方をされているので、かえって自分の読み方を考えたり、どうしたら相手と洋書を通じて理解を共有できるか考えることで、自分は多読の深さに気づくことが出来ました。

かなり独自の方法論で8万語到達されたというのは、僕個人としては、それなりの重みがあるように思います。

30万語というのが奈良男さんにとってどのような意味を持つかは分かりませんが、冊数を重ね、語数を重ねる、そしていろんな種類の本を多読することで多読の世界は広がると僕は思いますので、深まり・広がりを味わいながら、奈良男さんらしく多読されるのも一つのやり方なのかなあと思いました。(ほかの先輩方に比べて語数は相当少ないので、あてにならないことも多々あるかと思います、その点、ご了承ください。)

自分は奈良男さんまではいきませんが、辞書を筆写するほど好きで、ロングマンの英英二冊、OALD一冊+セイコーの電子辞書なので、物は持ってます。そして、ぼちぼちではありますが、使ってます。

TOEIC、応援しています。

自分も近いうちに受ける事を決めていますが、スコアはずっとずっと低いことが予想されます。


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