GRとLR

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9777. GRとLR

お名前: かつらぎ
投稿日: 2011/12/5(20:14)

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gurimaさん、こんにちは。

〉かつらぎさん、こんにちは。いつもお世話になります。

いえいえ、こちらこそ。

〉GRとLRをバランス良く読まないと、実力が付かないのかな?と思っていました。

そうですねぇ…
LRはネイティブが日常生活で使う口語表現が出てくるそうですから、
その手の言い回しに早くから慣れておくといいというのはあるかもしれません。
でも、面白くないのに「力を付けるため」という義務感で読むのはつまらないでしょう。
(最初は義務感で手に取ったとしても、面白かったならいいんですが)
せっかく英語の読書が楽しくなってきたんですから、その楽しさを味わいましょう。
(GRもレベルが上がれば、少しずつ口語表現は出てきますから)

〉というか、未だにGRとLRの内容の違いがよくわかっていません(苦笑)

GR(Graded Readers)は主に非英語圏の学習者を対象に書かれた読み物、
LR(Leveled Readers)は英語を母語とする児童の学習用読み物とされています。

GRは非英語圏の人が英語を学ぶために読むのを前提としているので、
レベルごとに語彙や文法が制限されています。
LRは英語圏の子供を対象にしているので、
日常生活で使われる言葉は語彙の制限なく出てきます。

〉>私はLRをスルーしてしまったので、残念ながら詳しく知りません(すみません)

〉そうなんですか!
〉それでもかつらぎさんは色々読まれているんですよね。

私は読書記録手帳無しで多読を始めたので、LRの詳細を知らなかったんです(^_^;
後になって、地元の書店でORTやICRが売られているのを発見しましたが、
その頃にはYL2.0〜3.0辺りの児童書を読んでいたので、
「無理に読まなくてもいいか」と思ってそのままです(苦笑)
多読を始めたばかりの頃に知っていたら、読んでいたかもしれません。

〉YLが2.0ぐらいになると、色々面白そうな小説がありますね。
〉焦らないように、でも早く2.0ぐらいの本が読めるようになりたいです。

レベル2になると語数が増えて話に厚みが出てきますね。
児童書も選択の幅が増えて楽しくなってきます。

〉どんどん読めるようになってくるのって本当に嬉しいですね。
〉これからも楽しみです。:)

楽しく読めるのが一番です。
これからもHappy Reading!


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