Re: 決意表明と語数の数え方

neet30さん、初めまして。

〉みなさん、こんにちは。
〉新人のneet30です。

〉一年間で↓を達成します。

〉多読100万語（易しいものを楽しく読書）→英語で書かれた文法書→英検用問題集（並行して英字新聞や雑誌）→英検１級取得→英語で書かれた専門書（第二言語習得理論、英語教授法、文法理論、異文化理解など）（並行して古典文学などの読書）→教員採用試験過去問（英語）→教員採用試験（英語）合格

すごい計画ですね。最終目標は教員採用試験ですか。多読は自分の好きな本を好きなように読んでいくのが基本ですが、教員採用試験となりますと「好きなように」とは言っていられませんね。

〉多読100万語については・・・

〉【１】PICTURE PUFFINS→【２】I Can Read Book(2)→【３】Magic Tree House→【４】Graded系中級とRoald Dahlの薄いもの→【５】Graded系上級とRoald Dahl→【６】大衆小説

〉の順で行う予定です（現在【３】）。

計画を立てるのはいいですが、児童書はMagic Tree HouseとDahl以外にもおもしろいものがたくさん、たくさんあります。例えばLouis SacharやJacqueline Wilsonといった多読の人気の定番本があります。レベル３ぐらいの児童書をたっぷり読んでおくと、あとになって基礎ができているのを実感できるようになります。
読んでみて合わない、おもしろくない、と思ったらやめたらいいですが、最初から読む本を決めてしまわないで、いろいろな本を読んだほうがいろいろな英語に触れることができていいです。

〉ところで、先輩方にお聞きしたいのですが、語数はどうやって数えていますか？
〉Graded系の本には総語数が書いてあるし、挿絵のない本なら３ページくらい実際に数えて〔平均語数／ページ×総ページ数〕で大まかに計算できそうですが、絵本や挿絵の多い本だと計算しにくいですよね？

語数はこのサイトの書評システムで本を検索したら出てきます。トップページを見てみてください。書評に載っている本だけでもかなりの数がありますので、最初のうちは書評に載っている本を読むことをお勧めします。
書評人っていないけどどうしてもこの本が読みたい！と思う本が出てきたら、「語数の数え方」もトップページから行けます。

多読で英語を身につけた人が先生になったらいい先生になれると思います。
Happy Reading!