語数のカウントについて

こんにちは。

先日「はじめまして」の掲示板でごあいさつさせて頂き、
色々アドバイスを頂きましたちゃちゃ丸です。

今日は早速、質問があってまた書き込みをさせて頂きます。

「勉強の一部」としてやや消極的なスタートを切った息子の多読ですが、
注文していた「読書記録手帳」が昨日届き、息子の目が輝きました。
もともと、「記録を取る」などの作業が好きな子なので、
もしかしたらこれで前向きになるかも、と少し期待していたので、
予想以上の反応に、正直ホッとしました。

ところが息子から、こんな発言が出たのです。
「本は１日１冊しか読んでないけど、英語なら他にも毎日もっと読んでる。
それもカウントして記録していい？」と。

息子は毎日教科書の音読をしており、そして会話文、短文を含む問題集も
数ページこなしています。問題集も、出てくる英文はすべて音読しています。
どれくらいの語数になるんだろうと試しに一緒に数えてみたところ、
昨日１日分で、１０００語ほどの語数を読んでいるようです。

息子はORTのStage５から多読をスタートさせたので、本だけだと
１日３００前後にしかなりません。それが４倍になるわけですから、
気持ちはわからなくもありません。

私は教科書はともかく、問題集の語数までカウントするのは
Happy Reading　の精神にはほど遠いし、どうかと正直
思うのですが、本人はとにかく始めたばかりで語数を増やしたくて
たまらないようで、どうしたものかと思っています。

問題集の語数を数えるのはかなりめんどくさい作業なので、そのうち
本人がイヤになってやめるんじゃないかと思いはするのですが、
せっかくやる気になっているのだからカウントさせて良いものでしょうか。

皆さまどう思われますか？
ご意見よろしくお願い致します。

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Kenyさんに、お母さん自身も多読を楽しんでみては、とのアドバイスを
頂きましたので、自分用の読書記録手帳も購入しました。

Sidney Sheldonが好きで、図書館派の私もこれだけは家に何冊も置いて
ありますので、こちらの再読から始めたいと思っています。
語数を記録するというのは目標になるし、確かに楽しい作業だな、と思います。