「人名」と「数字」、その後のご報告

先日は様々なご助言を頂き、有難うございました。（特にkirino様、お礼が遅くなって申し訳有りません。あのイメージの換算表（？）は分かり易いですね。早速使わせて頂いております。）

で、その後のご報告をしますと、人名に関しては「適当読み」すら止めてしまい、見慣れない人名の場合は「Dで始まる角２つ（名前の中にｄとかｌとかが有る場合）の中くらいの長さの名前」はやんちゃ坊主で、「Mで始まる足１つ（ｙとかｇ、ｊ）の短い名前」はヒロインの女の子と云う風に、「形」で認識するようになりました（笑）。だから、読むスピードは分速１７０〜１８０語位になりましたが、読んだ後に「あー面白かった。でも主人公の名前って何だっけ？」てなことがしばしば有ります（笑）。やっぱこれは、「適当」過ぎるかな？

ところで、今日は新宿まで「本の買い出し」に行って来ました。というのも、早くもEASY READERSのストック（と云っても５冊だけですが）が尽きたので。でも、久々に出かけてみると、やっぱ大きい本屋さんは良いですね！！噂でしか知らなかったCAMBRIDGE ENGLISH READERSやOXFORDのFACTFILES、その他、酒井先生が紹介されていた本が沢山ある！地元（神奈川県）の本屋さんには、一番大きいところでもOXFORD BOOKWORMSがレベル毎に１０冊ずつ、FACTFILESに至っては欲しくもない対訳本とＣＤの抱き合わせで３倍くらいの値段。とても手を出す気にはなれなかったので、今日はここぞとばかりに買い漁っちゃいました（笑）。

おまけに酒井先生の『どうして英語が使えない？』（これも地元には何処にもなく、私の中では半ば「幻の本（失礼！）」となっておりました）も発見！何だかずいぶん散財してしまいましたが、それでも「英会話の○○」に行くことを考えれば安いもんだ！と無理矢理自分に言い聞かせてます（笑）。