おまけです

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9249. おまけです

お名前: 杏樹
投稿日: 2007/11/7(01:27)

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ブラックユーモアさん、こんにちは。

〉沢山あげてくださってありがとうございます。
〉そうですよね、やっぱりその辺りから読むべきなんでしょうね。

〉実は、実力を省みずものすごく生意気なことを言えば、
〉GRやFrog and Toadを読んでいるとき、知らない単語もほとんどないし、
〉ものすごくスラスラ読めたんです。
〉それで、もうちょっとYLが上の本を読んでいかないと、
〉いつまでたってもPB読めるようにならないんじゃないかなぁって不安だったんです。

〉で、My Father's Dragonに手を出して、結局最後まで読んで、
〉ストーリーは面白かったし、90%くらいは理解できたと思うけど、
〉読むスピードが「スラスラ」じゃないので、若干負担感があるんです。疲れるというか。
〉今、他に新しい本がないので、1冊だけ買っておいたA to Z MysteriesのDを
〉読んでる最中ですが、やっぱり同じ感じで。
〉この負担感があると、続かなくなるかなぁ、と思いました。

そうなんですか。スラスラ読めたら次へ行きたくなりますね。だったら上のレベルのものも読んでみてもいいと思います。ただ負担感があるということですので、レベルの高いものを読んだ後はレベルを下げて「スラスラ」読めるものを読む、という風にレベルを組み合わせて読んだらいいでしょう。
多読は「レベル1が終わったから次」という風に進んでいくのではなくて、レベルを混ぜながら読むのがコツです。特に「スラスラ」読める本を読むのは大切です。YLの低い絵本には英語の基礎がたくさん詰まっています。読めば読むだけ身になって行きます。最初の頃はピンと来ないかもしれませんが、やさしい本をたくさん読むほど英語の土台がしっかりするのです。土台がしっかりするとPBへの道へもつながりやすくなるのです。

〉というわけで、不安や疑問がなくなったわけじゃないんですが、
〉SSSを信じて、しばらく易しいところからやってみます。
〉・・おさるのジョージとか、Nateとか、子供(4歳)に読んでやったら
〉(もちろん日本語に訳してです。)、ものすごく喜びそうだ。
〉1冊で2度おいしいと思えば、もっと気分が楽しくなりますよね。

お子さんがいるんですね。だったら一緒にやさしい本を読むのも楽しいですね。
その調子でHappy Reading!


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