[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(10:15)]
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お名前: ゆきこ@SSS
投稿日: 2007/9/24(08:37)
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5月に成田で行なわれた酒井先生の講演会後、すぐさま多読倶楽部に通いだし多読をはじめました。
実はそれまで今6歳と4歳の息子達にどうにか英語をと試行錯誤でやっていたのですが、どうにもうまくいかず(笑)たどり着いたのが本を読むことで講演会をきいて「よし!これでいこう!」と新たに決意。
5万語までは楽しくて仕方ない。ORTを中心に読んでいましたが息子達がとっても気に入り「いいぞ〜、いいぞ〜」という感じ。
しかし、ORTを読み終わってしまうと息子達も食いつきが悪くなり、自分自身語数を数えるのも面倒に。
でも、続けているうちに「とりあえず子どもは置いておこう」という気になり、(まぁ、最初からそのつもりではいたんですが意外とORTには食いついてきたんです)Amelia Bedeliaに出会い読むのが楽しくなりました。Amelia Bedeliaは面白すぎです。突っ込みがいのある人です。
ORT以外はなかなか食いつきが悪かった子ども達ですがInfo TrailのTrue or Falseにはまりました。あの問題、下の子には日本語に訳したって難しすぎなんですが、ゲーム感覚で(兄には負けたくない、その気持ちだけで)読んでもらいたがります。で当然負けるんですが・・・。
難しいものは日本語にじゃんじゃん訳して、二人の布団の上でTrueだったら上の子のふとんへ、Falseだと思ったら下の子の布団へと遊びながら読んでます。
この前、Beginner StageのDo All Rivers Go to the Sea?を読んでいたところ面白い現象に出会いました。
第1問→All rivers go to the sea→訳さないとわからず
第2問→Bananas grow in Iceland→Falseと即答
第3問→Clouds are made of water→Trueと即答
第4問→Birmingham is the biggest city in the world→訳さないとわからず
第5問→Sand is made out of rocks→訳さないとわからず
第6問→The Sahara Desert is so hot that nothing can live there→False
と即答
ということで、子どもは絵と今までの知識と多分聞いたことのある英語を総動員してこれを答えてるんだろうなぁ。これが多読のいいところかなと思いました。
多読の3原則、つまらないものは読まないでしたっけ?これって本当あたってます。つまらないと続かない。子どもも振り向きもしません。自分の好きな本を探すのって自分にとっても子どもにとっても大事なんだろうって思います。
今、私自身はAmelia Bedeliaに続くヒットを物色中。何かオススメがあったら教えてください。
よい本との出会いを期待しながら、子どもと一緒に楽しんで100万語達成で来たらなぁって思います。たむさんこれからもよろしくお願いします!
ではでは皆様Happy Reading!
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