[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(10:47)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ヨリ
投稿日: 2007/8/20(15:26)
------------------------------
7月22日に東京・丸善で読書多読手帳を購入し、多読を開始して、
8月20日、何とか最初の目標である10万語を突破することができ
ました〜(^^
ここまでで、76冊の本を乱読しました。
重複したのは2冊だけ(お盆休みに遠出したとき2回読みしました)
なので、読んだ本は大体初見ものばかりです、でもまあ内容を全て
きちんと理解したか、と言われると苦しいものがありますが(^^;
多読に関して、個人的に幸いだったのは、
住んでいる市内に市立図書館と大学の図書館があって、
児童書は市立図書館で借りることができ、またほぼ全てのGRは大学
の図書館に置いてあり、20才以上の市民であれば自由にこれらの本
を利用することができるので、コストを気にせず読める多読環境が
揃っていたことですね。
PGR0シリーズなどは、やはり数多くの冊子数があると語数も増え
るとなぁ、と感じました。
(大学図書館のGRの充実さには脱帽です・・・)
でも、多読をしている中で、一番楽しいのは児童書ですね(^^。
お奨めの通り、Frog AND Toadシリーズが最高でした。ちょうど息子
の小1の国語の教科書にも「二人はともだち」という題目で出て和訳
モノで出ていたのですが、英語の微妙な言い回しの方が2人の天然さ?
がうまく伝わってきました。
マジックツリーハウスシリーズも、日本語版はあるのですが、こちら
も原本の方がきっと面白いのでしょうね。
また「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」(こちらも図書館
で借りたのですが)では、イギリス人もこうやって言語を学んでいくん
だな〜、って一人頷きながら読んでしまいました。
各ステージの間に書かれている解説なども非常に読んでいて参考になる
内容でした。この本は50冊目あたりで出会ったのですが、多読の面白
さはこの辺りから目覚めたような気がします。。
でも、児童書でも、正直かなり読み取れない表現が多いのにはびっく
りでした。
PGR2あたりで引っかかることはそんなにないのですが、やはり
独特の言い回しとか、定型的な表現などは沢山本を読んで慣れていく
しかないのでしょう。
取りあえず次なる目標は30万語としました。
まだまだ目標であるハリーポッター読破までは遠い道のりですが、少
しずつ、頑張っていこうと思います。
ではまた。
▼返答