Re: 50万語越えてました。

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9005. Re: 50万語越えてました。

お名前: tsumugi
投稿日: 2007/1/6(02:47)

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さかい先生、こんにちは

〉トロントですか!
〉2度行ったことがあります。
〉最初は30年近く前、1週間滞在して、トロント大学の(?)図書館で
〉Osborne Collection(児童文学関係の一大コレクション)を見せてもらった。
〉19世紀終わりごろのこども向け雑誌を調べたのだった!
〉なつかしい・・・

〉もう一度は、北米の小中学校のコンピュータ利用状況を調査する
〉という旅行で立ち寄りました。このとき、児童文学専攻だと
〉言ったら、一人の先生がこどものころ読んだ冒険小説をなつかしそうに
〉思い出していろいろ話した後、別れ際にHappy hunting!といってくれて、
〉この掲示板にHappy reading! と書くときには毎回そのことを
〉思い出しているのです。

〉閑話休題
〉アメリカの町並みにくらべると、トロントは段違いに清潔だった。
〉いまでもそうでしょうか?

トロントにいらしたことあるのですね。
そしてHappy reading!のもとがここにあるとは、、
子どもが通っている学校は読書活動が凄く盛んみたいです。
成長し、図書館の使い方について学んだからから図書館を使えるようになったとか、
読み聞かせ(非ネイティブの親でも読んであげるべきとか)についてなど、
お便りが来ました。
もしまた立ち寄る機会があったらぜひこちらでも講演会を!

トロントの街は確かに清潔ですね。
もしかしたら今の日本の大都市よりきれいかもしれません。
クリスマスに、ナイアガラのカナダ側に遊びに行ったとき、
やっぱりアメリカが近いと街の清潔感が違うと実感してしまいました。

〉〉tsumugiです。
〉〉11月14日からはじめた読書記録を昨日計算したところ、
〉〉自分読みと、子どもの読み聞かせ合計で50万語を越え、
〉〉うれしくなって報告します。

〉〉子どもの読み聞かせ 23460語 
〉〉学校のESLでかしてもらった本17冊とORTの1st stage で12冊、
〉〉これはほとんど語数にならない。。。一番固めるべきところなのに、、、
〉〉子どもはOh No!やHello Whatなど簡単なフレーズを拾い覚えて
〉〉普通に遊んでいるときや日常会話になじませて使ってます。

〉これが「こども」です!
〉こどもの「話す」というのはまったくそういうものだろうと思います。
〉それをおとなも真似しようと「こども式」を提案することにしました。
〉(くわしくは、(まだあんまりくわしくないけれど・・・)
〉 tadoku.orgをご覧ください。)

〉この読み聞かせはtsumugiさんご自身にも栄養になってるとおもー。

子どもよりも大人の方が<刷り込み>に時間がかかるだけ。
きっといつか私も花開くと、信じたいです。

〉〉以下は日本語の本が手に入らないので、英語というよりは普通にお話として読み聞かせしたという方がよいかもしれません。
〉〉Franklin the Turtle シリーズ 4冊(シリーズ全24冊を制覇するといって毎週図書館で借りてきます、1冊約600語)
〉〉Simeon’s Gift (Julie Andrews Edwards の朗読CD付き 母の趣味)
〉〉Guess How Much I Love You
〉〉I want to be a Ballerina
〉〉Angelina With Rug Doll (DVD付き)Angelina Ballerina シリーズ 
〉〉カウントしていないものとして、子どもの学校用ワークブック
〉〉(小学校1年生用のアルファベットと、数字の数え方、足し算、引き算)

〉いいですねえ!

〉〉自分の娯楽用読書 513435語
〉〉I Thee Wed (PB)
〉〉Ride the Winter Wind(PB)
〉〉Suddenly You(PB)
〉〉この3冊で約27万語
〉〉Internetに転がっているnetfic 約24万語 多分YLにすると5〜7くらい
〉〉(だいたい5万語以上で読むの時間がかかったものと、1
〉〉万語くらいでも気に入った=私が読むことができるレベルの作品を書く作家さんが書いたため、じっくり読んで語数がカウントされている作品。数千語の小品や斜め読み、新作チェックのために読んだ分も含めるとどれくらいになるのか自分でも見当が付きません)

〉このnetficの中でtsumugiさんのお気に入りを教えてくださいな。
〉そういうネット上の読みやすい、聞きやすい素材の情報も
〉集めて整理したいと思っています。

家ではsesameworkshopとangelinaのホームページはよく子どもが見ています。
sesameのゲームは6才の娘はマウスの使い方を覚えたら、毎日やりたがります。

ficについては最近は主にromanceと児童文学系のLive Journal のコミュニティに出入りしていて、
fictionpressのアーカイブはたまにromanceとhistricalを読みにいっています。あとは純然とオタク系のfanfiction.netをチェックしています。
私のお気に入りについて、話を振っておいて申し訳ないです。
掲示板でさらすのはここは18才未満の人も出入りするところなので控えさせてください。自分が見ているものに問題あるわけではないのですが、
一応ratingでMやT扱いにされているので
(別に性的・暴力的表現に限定されているのではなく、英語ficではlunguageやsituation(浮気とか家族の不和、ショックを与えるような事故や事件についての記述も入っていることあります)でrateされていることもあります。)
私は2年ちょっと前に英文ficに興味を持ち始め、
日本人の仲間を見つけたのは本当につい最近なので
それまでずっと一人で手探りで読みあさってきました。
そのうち、英文ネットficの歩き方について投稿させていただけたらと思うので、
よろしくお願いします。

〉どの程度聞き取れていないのかにもよりますが、
〉完全に聞き取れるなんて、ありえません。
〉暮らしているうちにどんどん細かいところまで聞けるようになります。
〉なにか急ぐ理由がないかぎり、心配には及びません。

ORTのLost The Teddy のCDにでてきたセリフ
You can sleep with our toys. が
You can sleep with out toys. に聞こえた私って、、と嘆いてました。
暮らしているうちに聞こえてくることを期待して。

〉ご家族みなさんで、Enjoy English!!

ではさかい先生ありがとうございました。


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