Re: 10万語を超えました

"かもねぎ"さんは[url:kb:8949]で書きました:

どうも、またまたＮＥＯです。

〉Afternoon on the Amazon（MAGIC TREE HOUSE #6）で10万語を超えました。
〉まだ100万語を目指す旅の一歩目です。ただ、「MAGIC TREE HOUSE」シリーズを読んでいてとても気になるのですが、本当にこのレベルの本でも読み続ければ力がつくのでしょうか？

なりますよ！！　大丈夫。まずはすらすら読めるという事が大事ですよ。

私のブッククラブに通う友人は多読3年め。英語は苦手。
2年で15万語くらいをＹＬ０〜１で語数が1語〜1000語の本ばかり読みました。冊数にしたらすごい量・・・簡単な本をたくさん読んでいきなり彼女にしたら長編であるＧＲ２、5000語以上が読めるようになりました。
これには英語のできる娘さんがびっくり。やはり量なんだな〜と思いました。

〉この「MAGIC TREE HOUSE」なら１冊45分ほどで読破でき、内容もほぼ理解できています。ところが、今は「A toZ Mysteries」のＢを読み始めたのですが、いきなりしゃっくり状態のスピードになってしまいました。戻り読みなど当たり前、次の段落に進んでようやく前の段落で書かれていたことを理解するなどということも何度もあります。
〉とにかく「MAGIC TREE HOUSE」を読むと自信がついて、別のものを読むとヘコむという繰り返しです。「MAGIC TREE HOUSE」には長い文章がないので長い文章に慣れないのでしょうか、別の本でちょっとでも長い文章が出てくると戻り読みをするクセがついてしまっています。
〉とりあえず、今のところ「MAGIC TREE HOUSE」を中心に、「A toZ Mysteries」をはさみながら読み進めようと考えています。まず図書館にある「MAGIC TREE HOUSE」24巻を読破して、それと同等のＹＬのＧＲを読もうと思っています。

実は私もＡ　ｔｏ　Ｚは苦手でした。かもねぎさんと同じ感じでした。

ＭＴＨは登場人物も少ないですし情景もイメージしやすいの対してＡ　ｔｏ　Ｚは推理物なので子供の本でも多少は頭の整理をしなから読む本かもしれません。日本語の小説でもファンタジーより推理小説の方が登場人物が多かったりしてスチュエーションが把握しにくかったりしますよね。それにＡ　ｔｏ　Ｚは子供特有の言い回しもＭＴＨよりあります。

その組み合わせがＧｏｏｄと思います。ＧＲは語彙制限があるからスラスラ読んで語数が多い本に慣れるって感じで・・それにストレスのない児童書。絵本系、たまにパンチを聞かせてＡ　ｔｏ　Ｚを・・
読む量が蓄積されてくればＡ　ｔｏ　Ｚも気楽に読めるようになりますよ。
でも単なる好みが合わないだけかもしれないけど・・・
あと、作家の言い回しが自分に合わないって時もある。

まあ、まずは一歩です。まずは「MAGIC TREE HOUSE」24巻を読み終えてから考えましょう。10万語ぐらいで力がついたとかつかないとか、それこそ10年ならぬ90万語早いでしょうね。

おお〜〜勢いがあっていいですね。読みたい時はたくさん読んでくださいね。ＭＴＨの間にいろんな本を試しに差し込んで読んでみてもいいですよね。

では、Ｈａｐｐｙ　ｒｅａｄｉｎｇ〜〜〜