Re: 10万語通過のお祝いです

[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(19:57)]

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8115. Re: 10万語通過のお祝いです

お名前: ako
投稿日: 2005/5/22(14:10)

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d_bnikeさん、初めまして! akoと申します。

〉5月14日にWINING&LOSINGで10万語を超えました。多読を始めたのが4月21日、SSSの会員になったのが4月23日でした。

10万語通過、おめでとうございます!

〉金曜日には初めて勉強会に参加しました。

と、ということは、もしやその時、3つの質問を出されたあの方?

〉自分の多読のやり方に不安があったのですが、とりあえずその不安は解消されました。ただ、ややテンポが速いということでした。しかし、テンポはさらに加熱気味でちょっと心配しています。

速く読める時はどんどん読んでしまえばいいんですよ。
「速いですね」と牽制されるようなことを言われるのは、多読開始してから日の浅い人には不本意に思える事と思いますので、お気持ちはわかります。
あのようなアドバイスが出るのは、それだけの理由があるからです。

多読は、長期間つづけて継続していく傾向の高い方法です。
もちろんご自分が、「これが自由に読めるようになるまでやったらやめる」と決めている人もいるでしょうけれど、そのへんの見極めは一人一人の自由裁量であり、その見極めは、開始当初ではとてもつくものではなく、100万、200万、数百万…と蓄積してから考えるとしまして…

過去の多読参加者の体験報告事例からみると、開始当初に読むのが速かった人の中に、あとになって失速してしまう人がおられるんです。
なので、その点を考慮しての親切に基づいたアドバイスですから、どうかご心配なさらずに…

でも、すべての「読むのが速い人」が失速するわけではありません。失速知らずで読みまくっているかたもたくさんおられます。
失速という現象にしても、個人差もありますから、開始して1年も経たないうちから、将来の失速について、多読実践者本人が気を揉むのは杞憂というものであろうと考えます。(多読研究そのものに関心がある場合は別ですが)

なので、速く読めると思うなら、どんどん速く読めばよろしいかと思います。
読み進めていくうちに、読み方に関して、必ずご自分の個性が出てきます。
むしろ、ご自分にどういう個性が出てくるのか、出てくる日が楽しみ、と大きく構えておくのも、多読の楽しみというものです。

〉また、ペンギンが読みにくく、レベルが上のマクミランが読みやすいのが不思議だったのですが、その印象もよく聞く話だと聞いて安心しました。

あ〜〜〜(^^)!! もしや、それを言ったのはakoである可能性78%でーす。
出会う人、出会う人、みーんな同じこと言うんですもーん。

〉土曜もシャドウイングの勉強会にでました。シャドウイングの考え方を改めることにしました。しばらく本を開けずに音だけに集中してみます。

そちらのご体験報告もぜひどうぞ〜

〉本日、15万語を超えました。

15万語だったのですねー。おめでとうございます。

〉私は星がひとつでもけっこう楽しんで読めることがあります。逆に星が多くてもつまらないと感じる本もあります。
〉伝記ものは苦手なこともあります。子供向けの本は好きです。(ただ難しいと感じることが多いです)。

そういった個人的感触こそが、個性ですから(^^)
皆がいいと言ってるからといって、自分もいいと思わなければならないなんてことはありません。これからも正直なご感想をどうぞ〜

〉娘が小さかったとき一緒に童話を読んであげるのが大好きでした。登場人物になりきって、大げさに読んであげると、娘も必死で聴いてくれました。100万語の多読の本のおまけのCDをシャドウイングするときも同じように大げさにまねすると楽しいですよね。うさぎさんの話が大好きです。

おお〜 
童話がお好きだったなんて、こないだの真摯なご質問姿勢からはとてもわかりませんでした。直接お会いしただけでは、なかなかその方の見えない面まではわからないものです。こういった部分を補完できるのが掲示板交流をしながら学習を進める事の魅力です。
娘さんに読んであげた作品を、今度はご自身のために英語の絵本でご覧になれたら素敵なことと思います。(洋書絵本は、実は日本人学校英語に慣れている方には非常に難しいものがありますので、その点からも学習効果抜群なんですよ)


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