[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(16:45)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2005/4/6(23:38)
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ナビィさん、初めまして。チクワと申します〜。
〉 今日、「Frog and Toad are Friends」で10万語通過しました!「あ、次の本で10万語になりそう」と思ったので、記念(?!)にと思い、多読を始めたときに買ってあったこの本を引っ張り出してきました。
10万語通過、おめでとうございます!
Frog and Toadいいですよねー。
「…Are Friends」以外にも数冊あるし、それらのCDも売られていますから
今後リスニングも・・・というお気持ちになられたら、そのときにまたうってつけ
かもしれません。
Arnold Lobelの他の本たちはもう読みましたか?これからですか?
Small Pigとか、Uncle Elephantとか、Grasshopper とか、どれもサイコーです!
〉 ここまでに読んだ本は143冊。さっき内訳を数えてみたら、Oxford Reading Tree が66冊、I Can Read などの児童書が46冊、GRが31冊でした。
おお、素晴らしい!
これらの本たちがきっと、ナビィさんの磐石の基礎力になってくれたことでしょう。
〉 どちらかというと、GRよりも児童書が気に入っています。ほのぼのとしたお話が多くて、仕事の疲れを忘れさせてくれるんですもの(^o^)
うんうん、わかる気がします。子どもゴコロにも戻れますしね。
〉 去年のはじめにたまたま行った Stevie Wonder のコンサートで、彼の話すことがごく一部しかわからなかったのがとても残念で、それをきっかけに英語のやり直しを始めたのですが、ちょっと行き詰まっていました。そんなときに、伊藤サムさんの「やさしく、たくさん」を知り、そこからここへたどり着きました。
軌道修正できてよかったですねー。
やさしければこと細かに説明されなくても、心に届いてくる言葉はたくさんあるのですもんね。
〉 10万語通過した感想は、「意外と早かった」という感じですし、英語の文を読むのが苦にならなくなりました。
それは何よりです。
そう、私たちには私たち自身が思っているよりも、結構英語を受け止める力があるんです!
若い時期に6年〜10年間、その力を阻害するような「英語???」を教わってきてしまい・・・
や、やめときますね〜。お祝いの席ですから。
〉もともと本を読むのは好きですが、自分がこんなに児童書にはまるとは思いませんでした(^^;)。児童書って語数がそんなに多くないから、ちょっと“多読貧乏”状態ですが、読み返したい本が多いので、まぁいいか、と思っています。
そうかー、そういう意味では一冊、一回あたりならGRが好きになれる方がおトクなんでしょうかねー。
でもナビィさんおっしゃるように再読に耐える本が多いですもんね。
好きなようにやっていけるのがいちばんですよ!
もし行ける範囲の図書館に英語の絵本などあれば利用されるのもいいと思いますよ。
この掲示板にはそういう絵本の話題も豊富ですし、
「どれから読めば?」と思われたら、質問の投稿をしてみてくださいね。
〉 100万語までは遠いですが、これからも、ゆっくりと楽しみながら続けたいですね。
きっとその時もまた、「意外に早かった」っておっしゃるのかも。
もちろん、それまでには普段の生活の中で、多読以上に大切にしたいことも出てくるかもしれません。
「ゆっくりと楽しみながら」が大正解ですね!
ではひきつづき
Happy Reading!
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