[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(17:26)]
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〉映画の「オペラ座の怪人」はアンドリュー・ロイド・ウェバー版のミュージカルの映画化です。ロイド・ウェバーのミュージカルは原作とかなり違う部分があります。OBW(Oxford bookworm)は、私は読んだことはありませんが、きっとガストン・ルルーの原作のリライトでしょう。
そうだったんですか、なるほど!
私にはアンドリュー・ロイド・ウェバー版のイメージが強烈過ぎて
OBWの方にはなじめなかったのかも知れません。
〉私はロイド・ウェバーのミュージカルは劇団四季の舞台は見ましたが、映画は見ていません。しかし音楽が圧倒的に美しくて、セットも豪華絢爛で、さぞや映画版も豪華で引き込まれるような魅力があるのでしょうね。私は原作を日本語訳で読みましたが、音楽やセットの美しさで幻惑するようなミュージカルとはかなり印象が違いました。
私も今度、劇団四季のオペラ座の怪人を観てみたいです。
原作を日本語で読んでもかなり印象が違うようでは、
私のような不慣れな状況で英語で読んだりしたから、
なおさら印象が違ってきて…ギャップに戸惑ってしまったのかも!と思います。
〉ちなみに、私はロイド・ウェバー版は、ラストがイマイチ腑に落ちなくて、ハマれませんでした。ミュージカルでもケン・ヒル版という別の舞台がありまして、そちらのほうが原作に近くて、私はケン・ヒル版の方が好きです。ですから「オペラ座の怪人」といってもいろいろなバージョンがあるんです。もーーーっと昔に原作をもとに映画化されたときは「怪奇映画」だったそうです。
とってもためになる情報を詳しく書いて下さって
ありがとうございました!
〉きっとOBWの「オペラ座の怪人」は、華姫さんには合わなかったんですよ。
そう思います。合わない本っていうのは、とことん合わないっていう事が
今回よく分かりました。
〉それではこれからは「おもしろくない」と思ったら即投げて別の本を読むようにしましょう。
はいっ!面白くなかったら、即投げで!!
今回をよい経験をしたと思っています。
近頃、楽しむ事が第1の目的で
英語力のようなものは後からついてくると思えるようになってきたので
投げも楽しむための技として、楽しく多読していきたいと思います♪
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