[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(13:54)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/12/12(23:38)
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とあんさん、初めまして。チクワと申します。
10万語達成おめでとうございます!!
そして今のレベルを楽しんでお読みになっているとのこと、
良かったですね♪
さば猫さん、杏樹さんの二人のアドバイスでお気持ちも軽くなられたご様子ですね。
英語で読んでみたいと思っていた目標本みたいなのがおありなら
そういうのをときどき眺めてみるのもいいかもしれません。
も、とにかく心のおもむくまま
「やってみる」「いけそうなら突き進む」「だめなら撤退」そして「旬なレベル」か「パンダ」へ
・・・を、「楽しく」をテーマにいったりきたりいったりきたり・・・
さてさて「返り読み」について、とあんさんがご質問してくださったので
杏樹さんがお返事で、私も思っていたようなことを言ってくださいました。
なので失礼ながらここから横レスさせてください。
〉「戻って確認」ということは、前のページとか前の文章を確認することですか?だったらそれは「返り読み」ではありません。英文和訳のように関係代名詞や前置詞が出てくると、それを後ろから訳したり読んだりするのを「返り読み」といいます。「○○that××」を「××するところの○○」と読むようなやり方です。
〉でも「返り読み」を単に前に戻って読むことだと思っている人はよくいます。「前に戻っちゃダメだ」と思ってそれがストレスになって読みにくく思う人もいますので、「ひっくり返し読み」とか、呼び方を変えたほうがいいんじゃないかと思うんですが…。
そうですねー。わたしもかねがね別々の呼称がほしいなー、と思っていました。
「ひっくり返し読み」、なかなかいいかも。
呼称として定着をねらわなければ、
すなわちそのときそのときに区別がわかりさえすれば良いのなら、自分の書き込みには
「文法分析返り読み」、「内容確認戻り読み」とか書こうかなー、と思っていました。
(↑クドイですね。)
わたしは今現在「内容確認戻り読み」を解禁にしています。
(「浮きやすい」人が調子のあがらないときは、解禁せざるを得ない)
そうするようになったらあらためて、わからなかったことは先に行ってわかることが結構ある
と、再認識できました。
あれ、もう一回別の言い方、描写で語ってるわー、前にすすめばわかったなー、とか。
「内容確認戻り読み」を否定している方も、もしかすると結構いらっしゃるかもしれません。
(結構/ちらほら・・・どっちかなー)
わたしも調子が出たらまた、やめてみたいです。とにかく前へ。前へ。
(浮き癖が直るチャンスがあるかどうか確認するため・・・う、無理かも〜)
「内容確認戻り読み」を肯定するか、否定するかはその人しだい、
その時しだい、読んでいる作品のスピード感しだい、でOKかなー、と思います。
あ、でも全面否定はやっぱり難しいわ(私には)・・・
「あれ、このひと誰?」っていうときで、その人がストーリーの要をになうひとなら
確認したいですもんね。実際やっています。
もっとひどいときなんか「あれ、ここ(場面)はどこ?」だったり・・・
それでもそのお話が楽しければ読み続ける!わけで。
おっと、2種類の「返り読み」を区別したいな〜、という話でした。
また、その区別がわからずお悩みの方にお返事するなら
ちゃんと区別しながら、お返事を書こうと思います。
では〜。
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