[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(17:26)]
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お名前: Julie
投稿日: 2004/11/17(11:53)
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いんでぃぺさん、はじめまして。Julie と申します。
1万語突破おめでとうございます!
「壁を感じたときの広場」でも apple さんがレスをつけて
くださっていますね。
いんでぃぺさんは本がお好きそうだし、
多少の不完全燃焼感はあっても PGR0 は読めている
このへんのレベルで読めそうな、もっと面白い本が読みたい!
というお悩みかしらと察しました。
英語のやさしさより、面白い本ということで紹介します。
(難しかったら、ごめんなさい! 投げる練習だと思って投げてください)
ORT、LLL に加えて、このへんはどうでしょう?
Addison Wesley のシリーズ(レベル0)
昔話です。ちょっと飛ばすところはありますが、読みやすい。
ORT と同じか、1つ下の棚にあります。右側の薄っぺらい本。
表紙はこんな感じです。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0201190540/sss-22/]
Curious George のシリーズ(レベル0〜2:本による)
おさるのジョージがとんでもないことをやらかす話です。
表紙タイトルの Curious George が赤い本(赤ジョージ)が
表紙タイトルの Curious George が青い本(青ジョージ)よりも
やさしいので、レベルの目安にしてください。
Mr. Putter & Tabby シリーズ(レベル1)
おじいさんの Mr. Putter と猫の Tabby の心温まるお話。
最近ブッククラブに入ったばかりです。
ICR の1つ上の棚、右のほうにあります。1巻目は背表紙が紫色。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0152009019/sss-22/]
Cynthia Rylant の作ですが、この人は、
ICR2 のほのぼのミステリー The High-Rise Private Eyes(レベル1〜2)や
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/006444306X/sss-22/]
レベル2の児童書 The Cobble Street Cousins も書いています。
だから、Cynthia Rylant を読んだというと、タドキスト度アップなのです♪
Harold and the Purple Crayon シリーズ(レベル0〜2?)
とにかく絵がかわいいっ♪ 魔法のクレヨンでどんどん絵を書いていきます。
単語がわからなくても絵をみればわかります。
ただし、絵がシンプルすぎて、よくわかんないこともありました(爆)。
Mr. Putter & Tabby と同じところにあります。
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064430227/sss-22/]
Mr. Putter & Tabby は、ちょっと飛ばす単語が多いかもしれません。
しかし、大人が読んで感動するという意味で、ピカイチです。
英語圏の子供向けに書かれた本は、学校でならわない単語がたくさんでてきて
簡単な本のはずなのにびっくりすることがあります。
そういう意味では、英語で読めること自体が嬉しい、新鮮な気持ちのうちに
GR のレベル0〜1をたくさん読んでおくのもいいと思います。
いい本との出合いがありますように!
Happy Reading♪
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