[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/25(06:44)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/11/7(23:36)
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Yokoさん、はじめまして。チクワと申します。
わたしも、英語を教えています。小さな教室です。
まだ、多読中心とはいきません。でもその割合を拡大すべく奮闘中です。
〉10月19日に多読手帳をつけはじめ、今日10万語を越えました。児童英語教師として
〉授業で読み聞かせる本とは別に、自分の楽しみのために読みはじめました。
10万語通過、おめでとうございます!
子どもたちといっしょに楽しみが分かちあえるのが、多読の良いところのひとつですよね!
〉 Jacqueline WilsonのLizzie ZipmouthとDahlのCharlie and the Chocolate Factoryで、多読がなくてはならない楽しみとなりました。
〉 DarlのMagic FingerやEsio Trot, The Giraffe and the Pelly and me, The Enormous CrocodileですっかりDarlファンになり、これからMATILDAやThe Witchesなどが私を待っています。
Matilda,The Witches,とChocolate Factoryは、私のDahlベスト3なんですよー!
Yokoさんが書かれているほかのDahlも、全部わかって嬉しいです〜。
Dahlは本当に読者をひきつけますよね。
〉 Jacqueline Wilsonも好きです。Sleepoversで、女の子の気持ちを
〉こんなに巧みに描けるってすごいって感動!もっとよみたいです(ハンカチとティッシュはいつも持ち歩く必要がありますが・・・)
英語圏のストーリーやドラマに出てくる女の子ってみんな明るく、積極的で、ませていて・・・
なんていう固定観念のようなものがありましたが
J.Wilsonの女の子たちは、日本人に近いような感じで感情移入しやすいですね。
〉 彼女たちがそれぞれ成績が上がってきて、語彙をふやすためにも、英語を楽しむためにもいい、と思って、貸し出しをはじめました。
〉 高2のひとりは、Lizzie Zipmouthを、もうひとりはPoppletonを借りていきました。英語の楽しさを小学生から高校生まで、伝えていくためにも、そして、私のHappy Readingのために、どんどん読みます!!
こちゃこちゃしたルールを学んで覚えこまなくても、
やさしいレベルの英語を使ってお話を読むことで、楽しい思いができるんですもんね。
そうしているうちにルールや、語彙もからだにしみこんでいくし。
Lizzie Zipmouthを借りていかれた子は、これまではどんなのを読まれたんですか。
いいなあ、ウチの教室の子達もこの辺にたどりついてくれるかなあ。
くれるよねー。
今はICRやSIRのやさしい方などを借りていってます。
〉 この掲示板をとおして、仲間の存在をいつも感じています。仲間がいることが
〉Happy Readingにはなくてはならないです。
言えてます。お話を読んで、どんな楽しい思いができたか、という体験を
みんなで共有できるのがいいですよねー。
〉Marc BrownやHenry and Mudgeも
〉10万語手前で教えていただき、思わず「くすっ」と笑ってしまう楽しさを
〉知りました。
おー、この辺、まだ未入手です。かねがね狙っているんですが。
〉これからも、いろんな楽しい本、よい本を教えていただいて、100万語への道を進みます。よろしくお願いいたします m(_ _)m
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
どうか楽しい本にどんどん出会われますように!
Happy Reading!
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