[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(04:29)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 七十鳥
投稿日: 2004/6/18(20:56)
------------------------------
10万語通過報告です。
(5万語までの報告と内訳→[url:kb:7365])
5万語以降(約50冊)の内訳は、
ORT(2〜5)を7冊 / PGR1を1冊
ICR(1〜2)を17冊 / OBW0を3冊
Nate the Greatシリーズを4冊
Curious Georgeシリーズを2冊
あとは一般の絵本です。
5万語を越えたところで『Frog and Toad』に手を出したところ、はまりました。
読める! しかも楽しい!
なので語彙や速度の不安は高い棚に上げ、
Arnold Lobelの他の作品を読み、
それならとGeorgeシリーズも読み、
勢いでNate the Greatも読み、
内容の面白さに欲が出たせいかGRそっちのけで絵本を探し、
図書館や本屋で立ち読みし──
YL0→2へ、5万語分でうっかり小躍りしながら駆け上ってしまったようです。
さすがに息切れしているので、しばらくはPGR1で足踏みしようと思います。
読んだ中で気に入った本は、Lobelの、
『Grasshopper on the Road』(ICR2)
寓意の強い物語なので、好みが分かれるかと思いますが、
Grasshopparの「我が道を行く」その行き方が気に入りました。
傍迷惑な変わり者に出会っても、否定せず、批判せず、
(内心では肩をすくめているのかもしれませんが)
相手を尊重しながら、さらっとふれあって、また自分の道を歩く。
これって、かなりかっこいいんじゃないかと!
読後感が不思議と晴れやかでした。
10万語までの大きな収穫は、
「さあ英語を読もう」から「さあ本を読もう」に変わってきたことです。
それでも、日本語の積ん読本よりも英語絵本の方が手軽ですから、
結果的に英語を優先的に読むことになっています。
日本語の積ん読本が消化できないのは、それはそれでストレスかな…(笑)
それでは。今後も(「めざせ〜の広場」で)よろしくお願いします。
▼返答