[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(03:02)]
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7273. 事実は小説より奇なり・・・酒井先生、ありがとうございました
お名前: ako
投稿日: 2004/6/8(03:34)
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こんばんわ、夜更かし akoです。
酒井先生! ご返答ありがとうございます!
約10年前、『どうして英語が使えない』を読んで以来、
まさかその本の著者であられる先生と、掲示板でご挨拶できる日がこようとは、
予想だにしないことでした。
『快読』と『今日から読みます』に出会ったのは、今年でしたが、
そこで見つけたSSSサイトの先生が、あの『どうして…』の先生であった、
などというウルトラ偶然が、この世にあったんですから、
ほんと事実は小説より奇なり、です。
〉ふー、すごいねえー!
〉10万語のお祝いにこれだけの人がかけつけるって・・・
〉前代未聞、後代観ないにちがいない。
過分なまでのお祝いをいただけていると思っておりまする〜
このように素敵な方々との出会いをいただいたSSSには、
どのようにお礼をいたしたらいいか・・・
・・・100万語通過したら考えます。かなり先。爆!
〉絵本だけで300冊!
〉このままORTの再読を10万語ごとに入れていって、
〉3000冊で100万語! なんて、とんでもないプレッシャーを
〉かけてはいけないけれど・・・ それにしても、まあ・・・
これは本当にブッククラブが整備されていることのおかげです。
目もくらむような3000には、先ほどSakiyukaさんにも(@@)と書いてきました。
先週から、LLLも読み始めましたが、これまたすごい冊数ですね。
実は、新しい発見アリで、ちょっとご報告します。
ORTは、書棚に揃っていない時に、ステージ4から読み始めたのですが、
LLLは、文字無しの最初のレベルから見始めました。
するとですね、ORTとは、印象が違うんです。
登場人物の顔と名前が一致しない段階で始まりますから、
文字のないステージでは、何度も眺め回して、あの子があの子で…、なんて言いながら。
小さな出来事から、登場人物たちの性格や交友関係を空想していきます。
そういう文字のない世界で、まず色々と探索するようにお話の中へ入っていくこと、
先日の、三省堂講演会でお話にあった、
コドモが、絵から物語の世界を構築していく力をつけていくことの意味、というのを、
感じながら読んでいました。
初めての登場人物の物語と出会うのは、大人が読むのだって同じと思いました。
あぁ〜〜 ORTも、一番はじめの文字のないのから読んでいたら、
もっと違った印象で読めたかもしれないのになぁ、と思いました。
〉おととい、3冊だけ読み足しちゃった。ちょっとズル・・・(^^;)
〉いやいや、「恋と多読にずるはない!」のです、ご安心を!
おおお、あの名言を、私もついにいただけた〜〜
ありがとうございます〜
〉〉ううう、気づいてももう遅い・・・
〉もう遅い、遅い。
あははは、まさか、そういうご返答を酒井先生からいただけるとは思ってもみませんでした。
本当に愉快な方なんですね〜
この掲示板のムードがこうなのが、よーくわかりました。
〉歴史の方もそのうち読んで、なにか書きますからね、akoさん!
お気遣いありがとうございます。思い出した時でいいです〜
杏樹さんのGR編への最初の返答をいただいた際に、
クラブ活動を始めたこと、容認していただけたと思って、感激いたしました。
〉きょうはとりあえず10万語の方のお祝いだけ・・・
お忙しいところ、お越しいただきありがとうございます。
初投稿やいろいろな投稿に、先生自らこまめにお返事なさっていること、
敬服して拝見しています。
よっ!教師のカガミ!(一応、誉め殺しのakoと呼ばれておりますので、この程度は…)
〉では、ますます、Happy reading!
先生も!
ハッピー 掲示板リプライイング!
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