[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(03:10)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/6/7(22:22)
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〉ついに10万語突破、おめでとうございます。
杏樹さん、いつもありがとうございます。
この広場で「This is Oxford」のお話をさせていただいた日のこと、忘れません。
ついに入門広場を卒業する日がまいりました。
〉タイトルからしてhappyですねー。
そうなんですよぉ、
もうSSSのハッピーリーディング精神をストレートにいただいちゃってまして・・・
〉「通過報告」と思っておけば、少々オーバーしても大丈夫です。
〉それにしてもたくさん読みましたね。すばらしいです。
世界史クラブでORT編をさせていただいたことが、非常に貪欲に読もうという原動力となりました。
多くの方との出会いのおかげは勿論ありますが、
とりわけ杏樹さんとの出会いに始まった部活が、英語多読にプラスになっておりまして、
もう感謝の言葉をいくら申し上げても足りないくらいです。
〉以下、少々カットさせていただきますが…。
「少々」でこれだけたくさん… 恐縮至極に存じまするぅぅ
〉〉SSS推薦セットを購入。送料が1回で済むと思い、実は一度に3セットも。汗・・・
〉3セットも!
〉でも大丈夫です。それぐらいでは「未読本王」の仲間入りはまだまだできないと思います。本当の「未読本王」さんはもっとすごい量の本をためてるようです。
〉"Beginner Books for Beginning Beginner"に出会えてよかったですね。akoさんの「ちゃんちゃか」投稿は盛り上がりました。
過去の投稿を覚えていて下さって、ありがとうございます。
私のほうは、いただいた数々のご返答、自分の手元にファイルしております。
タドキスト広場にて展開していますね、未読王選手権。
よき先輩方に恵まれていると、どんなカミングアウトも安心してできます。
ありがたいことです。
〉〉3.英文を見ると、どうしても受験勉強的に分析的なアタマになってしまう習慣が抜けない。
〉そういう暗い過去があったなら、ますます絵本をたくさん読んで受験英語を洗い流さなくてはいけませんね。
やはり暗い過去か…。とすると、今、絵本が楽しいのは、たぶんその反動です。
洋書の絵本なんて難しいと思い、一度も読み通したことなどありませんでした。
〉受験英語を絵本で洗い流してから読んだ方が良さそうです。
〉GRはいくらでも寝かせておいていいでしょう。いっそのこと絵本だけで100万語めざして、通過してからGRを読むとか…。でも途中で児童書も読めるようになっていくでしょうし、GR読まないで100万語通過していいと思います。
絵本だけで100万語!! 考えもしませんでしたが、何て遠大で素晴らしい発想。
まるでニコライ2世の時代に、ロシア革命を夢見るような壮大な気持ちです。アレクセイakoミハイロヴナ・・・
それにしても杏樹さん、相変わらず大胆な方ですね!
GR読まないで100万語をお薦めになるとは…、その幻惑的な誘惑の響き、本気になってしまいそうです。
〉〉■どんどん出会うから安心■
〉これは「なぜ辞書をひいてはいけないか」に対する答えになりますね。翁家さんの投稿も興味深かったです。おそるべし、絵本の力。
辞書問題が、SSS三原則の一番に来ているのは、ちゃんと理由があることなんですね。
〉Frog and Toad のおはなしもすてきです。英語の本でそんな感動を味わえるっていいでしょう?
ほんとうにそう思います。初めの頃からずっと薦めて頂きましたよね。
早い段階で読んでみて、大正解でした。
〉〉■幸せの英語へ■
〉英語の絵本は本当に質が高いです。日本もですけど。中国へ行って絵本を探してつくづく思いました。英語や日本語で読むようなタイプの本を探してもみつかりません。作家が育っていないということがあると思うのですが、せめて英語や日本語の絵本の翻訳でももっと出せばいいのにと思います。
〉私は大学の一般教養で児童文化論を選択したことがあって、絵本の魅力について、または質の高い絵本とはこういうものだ、ということを教わりました。
しかしそれほど自分で買ったり読んだりしたわけではないので、多読を始めて改めてこんなにすばらしい絵本がたくさんあるんだ、ということを実感しました。
児童文化論を! 杏樹さんの絵本の薦めは、根拠に基づいた自信から来るんですね。
中国のような、優れた文化の長い国がそうだというのは残念なことですね。
清朝末期以来の戦乱とか、共産主義時代の焚書坑儒のような時期の影響でしょうかねぇ。
欧米で絵本作家の層が厚いのは、やはり経済的に優位を保ってきたという国力の賜物なのでしょうか。
国民全体が食えない状態では、文学全体も低迷するでしょうが、まして児童文学をやろうという大人が出て来れませんものねー。
くやしいけど、欧米はやはりたいしたもんですね。
国力とか国益とか言いますが、改めて、国民の経済生活を左右する政治家の責任というのは重大ですね。
(やばい…世界史クラブになってきてしまう…ついつい)
〉〉絵本に関しては、「まる歴」に加えて、「まる哲」マークが出てきました。
〉「まる哲」ですか。新しい話題への期待が…。
またも入門広場で底なし沼にはまりそうなので、
今回はマークのことだけで終わりにします…。あとはアチラでゆっくりと。
〉〉SSSと出会ったことの結論は十分にもらった、とさえ思えてしまう日曜の午後でした。
〉ぱちぱちぱち。10万語ですでにその境地とは。
なんか、可愛らしい拍手をいただきありがとうございます。(ぱちぱちっていう字、ひらがなだと可愛い・・・)
やばいですね、児童書も読めないうちから、コノヒト、何言ってんの、一人で酔っちゃって、ですよね。
〉〉酒場で一人飲んでいる自分が、カウンターで洋書絵本を読んでました。
〉おもしろ〜い。でも絵本でも洋書だとカッコよく見えるのではありませんか。
〉特に観賞価値のあるステキな絵だと。
そうなんです、ハードカバーの重たそうな洋書は、PB同様、カッコイイ〜〜
児童書でも同様ですが、絵本の絵の魅力には引き込まれるものがありますね。
まだ洋書の多読では出会っていませんが、私は、アーサー・ラッカムの絵が大好きです。
杏樹さんはきっとご存知と思います。
〉〉あ、もしかしてこんなに語るのって100万語いってからじゃないと書いちゃいけなかったんですっけ??
〉このあたりで自分の足跡をきちんと記録しておきますと、100万語通過したときに振り返ってみると感慨深くなりますよ。
肯定していただいてありがとうございます。
実は投稿してしまってからも、ホントにいいのかどうか、
中には、100万語になるまではご自分を出すことを我慢しておられる方、された方もおられるのではないか、と思っています。
この掲示板は、反発や非難があまり出ないですから、肯定して下さる方のご返答だけが頼りです。
〉それでは次の10万語めざして
〉Happy Reading!
次は100万だなぁ、と思っていました。「次の10万」と言っていただいて、また新しく始まった気持ちになれました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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