[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(04:43)]
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杏樹さん、今夜はこちらでこんばんわ。
〉キリン読み成功おめでとうございます。
〉やっぱり絵本をたくさん読むと児童書も読めるようになるんですね。しかも突然レベル2。10万語未満(でしたっけ?)で急にそこまで行くなんて。だからGRなんて読まなくても楽しく「チャンチャカ」やってればいいんですよ。(えらそう?)
相変わらずの杏樹節うなる! 決まってるぅ
でも一つ誤解が。私の書き方のツメが甘かったです、はい。
Scruffy は、「ICRの」レベル2ですので、「YL」は「1」なんです。
akoは、通常、「YL」のレベルゼロを読んでますので、
「YL」のレベル「1」へのキリン読みです。
〉絵本・児童書をリズムを感じながら読んでいるほうが、ずっと生きた英語が身に付くと思います。
〉引用は省略させていただきましたが、一つ一つの言葉に出会った様子を見ると、学校英語ではなくて英語の意味が体にしみこんで「わかった」っていう感じですね。
実感しています。まさにその通りです。幸せの英語という気持ちが実感なんです。
この件と、先日の世界史クラブで出た話がちょっとつながったことがありました。
英語で幸せな気持ちを味わうことで、
『オルフェウスの窓』で思い出した場面があったんです。
(以下、引用)
演奏をするということは、決して楽曲を支配することではなく、自分を支配することです。優れた楽曲との出会いによって初めて、自分も、自分の音楽も、高めていけるものです。
皆、それぞれ違う手をもち、違うピアノを弾く。
けれども確かなことは、君も僕も、ともに美しい音楽に満ちて生涯を送れるのです。
(引用以上『オルフェウスの窓』池田理代子作)
酒場のピアノ弾きのアルバイトで苦しむイザークに、バックハウス氏がアドバイスする場面で、忘れられない場面でした。
でも今この場面が、SSS式に英語を読むことと重なるんです。
英語多読することは、本や英語を支配することではなく、自分を支配することであり、優れた洋書との出会いによって、自分も、自分の英語力も高めていける。
皆、それぞれ違うレベルを読み、違う本を読む。
けれども確かなことは、私たちは共に、美しい物語に満ちて生涯を送れる・・・
〉まあ楽しく気長に…。でもこうして読んでいけばキリン読みも語数の多い本も時々読めることがわかったので、16年よりは短くなったかも。
16年や50年だけは何とか避けたいと思います。
〉それでは
〉Happy Reading!
いぇ〜〜い! 今夜は世界史クラブ欠席届。
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