[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(02:37)]
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まこっぺさん、こんばんわ。
モーリンです。
〉この本良さそうですね〜
〉私も次買う本の候補に入れさせていただきます。
いい本です。私は100万語までに4回読みました。
ICR3にはこの Emma のシリーズが 3 作あって、これは 2 作目です。
1 作目は"Emma's Magic Winter" でこれもいいです[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101095&bfile=bookdata]。
3 作目は昨年の9月に図書館用のハードカバーがでていますが、まだペーパーバック版はでてません。
〉ちなみに、モーリンさんの1番も教えてくださ〜い。
〉それも、いっしょに候補にぜひとも入れたいです♪
1番は、20万語と100万語の通過本にした "Hey World, Here I am!" です。レベル4ぐらいです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S103444&bfile=]
〉読みました モーリンさんのある広場での投稿
〉難しいですね・・・
そうですね。こういう話が子供向けのGRに載っていること自体に驚きます。
CER2 は 700 語彙なのでレベル2でネイティブでは小学校3、4年ぐらいが対象でしょうから
引用した部分が何を意味しているかを読者は正確に理解できないのではないでしょうか。
作者(CER はすべてオリジナルです)は何を意図してこういう記述を書いたのでしょうね。
〉すごく難しくて、複雑な問題ですよね。
私は夏に大阪に帰省した際にTVでこの話を聞き、その2〜3ヵ月後に Newsweek で
記事を読んで今でも同じことが起こっているんだと思ったのでこの情景描写には敏感に反応してしまいました。
ジャーナリズムはこういったことをメディアで伝えますが、顔をそむける人たちは多いですね。
でも、こいいうことが戦争で起きていることは、客観的に見られるときにちゃんと
見ておかなければならないように思います。戦争の渦中にあれば心は憎しみに満たされ
理性的な判断はできなくなります。
心はうつろなものですから、心がおだやかなときに事実を客観的に見て正しい精神を
養っておくべきなのでしょう。
"Jojo's Story" の作者がこういう話を書いたのは、子供たちにそういうことを期待したのかもしれません。
また、ジャーナリストが命を懸けても戦争の現状を伝えているのはスクープの名誉やお金の
ためだけではなく、根底にそういった使命感があるのではないでしょうか。
そういった意味で、やはり "ignore" はすべきでないということですね。
まこっぺさんの書き込みのおかげで、この疑問に自分なりの結論が出せたようです。
ありがとうございました。
〉それだけ書きたくてこんな場所に書いてみました。
いえいえ。今回はちょっと重い話題でしたが、また別の話題のときにも書いてください。
では。
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