[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(17:56)]
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お名前: 翁家
投稿日: 2004/3/14(16:27)
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まんぼうさん、こんにちは。
ハリポタ2に入ったのですね。akoさんへの返信でも書いたのですが、私はもう少し
本棚で熟成して、少しだけvintageものにしてからトライします。
懴悔話をしますと、
最初、ハリポタを読み始めて、わからない単語ばかりで、いちいち辞書を引いていました。
あまりに非効率だと感じたので、電子辞書まで買ってしまいました。左手で電子辞書を
たたきながら読むという読書とはほど遠い苦行をしていました。
あまり本の内容もおもしろく感じなくて、子供に「おもしろかった?」と聞いてしまう始末でした。
「最初の頃はつまんないよ」という子供の言葉に励まされたりして・・・。
同じ単語を何度も辞書で引いてしまうので、単語帳を作り、通勤の往復で暗記までしていました。
サラリーマンになって多くの資格試験を受けさせられましたが、その時と同じ要領で取り組んでいました。
「読書」とか「たのしい」とかとはほど遠い感じでした。
でも今までの経験では、それが「当たり前」と思っていました。英語とはそういうものだと。
でも、酒井先生の「快読100万語」に出会い、何だか救われた思いがしました。
でも、ハリポタも途中からグイグイ引き込まれ、休みの日には数時間も読みふけっていました。
今も、続きを読みたくて仕方ないです。
自分から、ネタをふっといて、こんなことを書いてしまい申し訳ないのですが、
私にはPBは早すぎました。
まんぼうさん、私に対して呆れていることとは思いますが、見捨てずにどうぞよろしくお願いします。
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