Re: 推薦コースのお願い

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6227. Re: 推薦コースのお願い

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/12/16(01:31)

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Genanさん、こんにちは。

多読セットには絵本や児童書もあります。ぜひそちらのほうも読んでみてください。絵本や児童書はネイティブらしい表現の宝庫です。GRのセットと併用して読むと英語の理解がさらに深まります。そうすれば100万語読むことが出来ます。

例えばStarter SetCは絵本のセットです。出来ればそろえて欲しいのですが品切れ中なので…。
Curious George Set
Arnold Robel Set(これにはタドキストに大人気の「Frog and Toad」も入っています。〉
などをおすすめします。

50万語ぐらいになってくると児童書で
Magic Tree House
のシリーズも読む人が多いです。

ぜひ絵本や児童書のセットも読んでください。

それから、多読の進め方は人それぞれですので、推薦コースというのは作れないんです。レベルごとにセットになっているのが「推薦」と考えた方がいいと思います。それでもしOBW1あたりが難しいと感じるようなら、上のセットに進まないで絵本を読むとか、セット外のPGR0やOBW0をアマゾンなどで自分で購入するとかして低いレベルを充実させる必要があります。しかしすらすら進むならPGR2やOBW2をどんどん読んでいけばいいです。
何が読みやすいか、はその人の英語レベルや好みによりますので、読みながら確認していくしかないんです。そのために多読三原則「つまらなかったら後回し」があるんです。自分が読みやすい本は自分で読んでみて確かめるしかありません。

また、書評を検索してアマゾンで購入するのもいいですよ。レベルごとやシリーズごとなどで検索できますので、書評を見ておもしろそうな本をピックアップして自分で買うと、セットとはまた違う面白い本に出会えたりします。

あとは100万語通過報告の広場で、100万語通過した人の報告も参考になるかもしれません。どういう本を読んだか詳しく報告している人が多いので、どんな風に100万語までたどり着いたかわかります。すると本当に人それぞれいろんな本を読んでいることがわかると思います。


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