[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(13:00)]
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〉ハロウィンさん、はじめまして!
〉appleさん、マリコさん、こんにちは!
酒井先生、はじめまして!
ハロウィンです。
〉隠れタドキストは相当たくさんいそうです。
〉(隠れタドキストなんて呼ばれたくない方もいらっしゃるでしょうね。
〉ごめんなさい!)
いえいえ、大丈夫です。本当に電柱の影に隠れていましたから(笑)。
というのは冗談ですけれど(笑)、住んでいるところが地方なものですから、直接お目にかかれる機会はそんなにないかもしれません。多読のための書籍の確保も、今のところ通販しかすべがありません。
〉PGRを比較的楽に読みこなしていらっしゃる様子、
〉ペンギンの関係者は喜ぶことでしょう。
〉つたえておきます。
私の英語の学習履歴について、この場をお借りしてご説明させてください。
酒井先生のサンプル・データのひとつとなれば幸いです。
私の英語との出会いは中学1年のときでした。最初は特に難しいとは思いませんでしたが、単語を覚えるのがめんどうだったので、勉強はしませんでした。授業中は小説を読んだり、他のことをしていました(笑)。
そんな状態でしたので、テストは最悪で、いつも赤点ギリギリでした。高校の3年間も同じ状態でした。大学受験はしなかったので、英語を勉強するということは結局ありませんでした。
ただ、中学1年のころから洋楽にハマり、歌詞の意味もあまりわからないまま毎日聞きつづけていました。今も歌詞カードを見なければ、歌詞の内容はわかりませんが(笑)。
社会人となり今の会社に就職し、配属された部署が経営管理部。私の勤める会社にはアメリカに子会社があり、その本社窓口担当となりました。具体的に何をするのかといえば、子会社から毎月送られてくる財務諸表(会社の活動内容を数字で表わした一覧表で、英語ではステートメントといいます)の内容を分析し、上司に報告するというものでした。当然、中身はすべて英語! 辞書を片手に書類と格闘する毎日でした。
財務諸表は日本の会社でも作成されます。これは企業会計という一定のルールに従って作成されます。このルールはもともと英米から導入されたものですので、日本の企業会計のルールに精通していれば、基本原理は同じですので、単語の意味さえわかれば、財務諸表の中身を読み取り内容を分析することはそれほど難しくはありませんでした(数字は変われど書かれている文章は毎月ほとんど同じということもそのひとつの要因です)。
ただ、今のままではマズイと思い、とりあえずは英語の基礎だけでも身につけようと考え、2年前から英語の勉強をはじめました。具体的には、中学1年生用と中学2年生用の英語の参考書と問題集をそれぞれ1冊づつ購入し一通りこなしました(その参考書・問題集に書かれている英文という英文はすべて暗記しました)。そして中学3年生用の参考書と問題集を購入しようと思った矢先にSSSと出合ったのです。
ですから、多読を開始した時点での私の英語の能力は、話せない、読めない、書けないの三拍子がしっかりとそろっていました(笑)。
今の英語学習は多読のみです。多読はGRを中心に進めています。今までの読書内容は以下のとおりです。
PGR0 48冊
PGR1 37冊
PGR2 13冊
OBW0 11冊
OBW1 23冊
CER1 10冊
SIR0 54冊 以上196冊
上記の冊数には再読したものも含まれています。特にSIR0は6冊の本を9回も再読しました。個人的にはSIR0を重視しています。英語による発想力というか…イメージ力を高めるには最適だと思います。それにGRで読み疲れたあとの一服の清涼剤にもなります。
今まで進んできた多読の路を振り返ってみると、今のところ1度だけ壁にぶつかりました。それは10万語の壁でした。今から思うととても不思議なのですが、10万語を超えたとたんにGRを読みたくなくなったのです。PGR0を集中的に読んでいたときでした。
内容が理解できなかったわけではないのですが、内容が単調なものが続いたからなのでしょうか。飽きてきていたのかもしれません。そこで気分転換にSIR0を購入し読み始めてみると…、内容がほのぼのとしていてとても新鮮でした。これが良いキッカケとなり、再び多読路を突き進むこととなりました。そして今日の日を迎えました。
〉書き込みをお読みになると「いつか話せるようになりそうだ」と
〉思えるのではないでしょうか? 「悩んだら掲示板!」を
〉お忘れなく!!
掲示板を読んでいるとそう思います。いえ、確信しています!
それにここには多くの仲間がいますからね。皆と一緒に楽しみながら進んでいきたいと思います。悩める子羊となったときは、よろしくお願いしますね。
〉はい、また顔を見せてくださいね!
〉それまで Happy reading!
話が長くなってすみませんでした。
それでは、Happy reading!
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