Re: 多読について

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6012. Re: 多読について

お名前: Julie
投稿日: 2003/11/14(12:45)

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success さん、はじめまして。
英語ができるようになりた〜〜い
という決意を感じるようなスゴイお名前ですね!(^.^)

すでに、みちるさん、杏樹さんがお返事を書いてくださっていますが、
多読での意味のわかり方について、不安を持つ方は多いと思いますので、
思いついたことを書きます。
(昨日別の広場に似たことを書いたので、そちらも読んだ方、すみません)

このもんどころがめにはいらぬか。
ここにおわすおかたをどなたとこころえる。
さきのふくしょうぐんみとのみつくにこうにあらせられるぞ。

このドラマ、日本語を学習中の外国の方にとっては、
語彙が難しくて、日本では子供も楽しんでるときいたら、
ショックを受けるのではないでしょうか。
ところが、よくわからないながらに、第二話、第三話と毎週みていくと、
あら不思議。
・・・「もんどころ」は、あのマークのことらしい。
・・・えらいひと、の証拠らしい。
その程度の理解で、お話を楽しむには充分です。

そして「さきのふくしょうぐん」の意味がわかるのは、
『暴れん坊将軍』をみたとき、だったりします。
・・・「将軍」ってあんなにえらいんだー(笑)。
・・・「さきのふくしょうぐん」って、あれに近いえらさかなー。
そんな感じです。

ここで、「もんどころ」を、あの手に持っている「モノ」のことらしい、
と「間違って解釈」する可能性はあります。
しかし、水戸黄門をはじめとする時代劇をたくさんみたら、
「いんろう」と「もんどころ」の区別もだんだんついてきそうです。
最初は、大まかにしかわからなかったことが、
たくさん読んでいくうちに、細分化されてゆくのが、
多読の醍醐味でもあります。


▲返答元

▼返答


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