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お名前: うさじろう
投稿日: 2003/9/8(22:16)
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ゆめ太郎さん はじめまして。
うさじろう@まだ26万語です。今レベル3を読んでます。
「わからないところ」ひっかかりますよね〜。
でも意識して、思い切って!読み飛ばしてみませんか
この呪縛から解き放たれたとき、世界がきっと広がるかも♪
読み飛ばしがスムーズに出来ると
1、楽に読める
2、楽しい
という利点があります。
「それができないから書き込みしてるのに!」とおっしゃるかもしれませんね。
有効かどうかわかりませんが、私の浅い経験の中から、
「読み飛ばしのコツ」を書いておきますね。
まずやることは
「毎回、かならず読む時間を測る」
「そのデータを記録しておく」
これだけです。(ってSSS式そのものですけどね…汗)
ただ、ポイントは「毎回つける」ってことです。
このとき、できるだけ速く読むように意識して読み進めていきます。
で、読み終わったら、かかった時間と、
語数÷分で計算した速度を記録していきます。
これだけのことですが、毎回やっているうちに、だんだんゲーム感覚になってきて
「次はもう少し早く読んでみよう」とするようになり、返り読みや二度読み、翻訳ぐせが減りました。
(なぜなら、そんなことをやっていると速度が遅くなるということに
いやがおうでも気づくからです)。
時間を気にしすぎて読書を楽しめないのではないか、という心配は
実際にやってみると、そんなに気になるものではありませんでした。
速度を測りながらでも、ほろりとしたり、号泣したり、心臓がバクバクしたり
っていうのは、話が面白ければ、ちゃーんとあります。
私の場合、開始当時は1分70語というスピードでした。
面白かったけど、汗をかいた感じでした。
しかし読書速度が早くなるにつれて(今は平均で1分130語程度)
飛ばし読みがスムーズにできるようになってくると、「読後感」が
より爽快になりました。
ひっかかり、立ち止まり、振り返り、して進むよりも
さっさっとかわしながら立ち止まらずに進むほうが、何といっても楽なのです。
この楽なやり方が身についてきた今、いちいち立ち止まるのが
逆にめんどくさくなりつつあります(^^;)
なので、この読み方で内容が理解できないと、ああ今の私には難しすぎたのね、
また今度、バイバ〜イ♪とあっさりあきらめて本棚に戻します。
その戻した本をいつになったら読めるか、まだ私にもわかりませんが、
いつかは読んでやる!つもりです(^^)
もしこのやり方で苦痛を感じるなら理由は多分2つです。
1.相性の合わない本だった
2.レベルが高すぎた
今ひっかかっていらっしゃる本が、途中まで読んで「あんまり面白くないかも…」
というものであれば、相性が悪かっただけのことなので、
無理に読まずに投げちゃって、次に移ったほうがいいかもしれません。
どの本を読んでも苦痛と感じるならば、ヨシオさんのおっしゃるように、
レベルを戻ってみたほうがいいかもしれません。
下のレベルを読むのは、良いことこそあれ悪いことは何ひとつないでしょうから。
私もときどき気分転換にパンダ読みをしています。
以上、私の少ない経験から提案してみましたが、一方で
「毎回速度をはからなくても楽しく読めていればいい」
という意見もあります。
時間を測り、記録すること自体が苦痛であるという場合は
(そういう方もきっといらっしゃると思います)
このやり方は合わないということですから、時間のことは忘れて
「楽しい」と思える本を「楽しい」と思える状態で、
たくさん読んでいくに限ると思います。
〉多分、限られた本の中での多読・・・この状況がまずいのかな?
今のセットが読み終わらないと次に進んではいけないわけではないので、
GRに限らず興味があるものをどんどん着手なさってみてはどうでしょう。
絵本などはいかかですか。
私は最初、絵本を読むことに躊躇していましたが、
こちらでいろいろ教えていただいて、ためしに読んでみたら
とっても癒されましたし、気分転換になりました。
GRに飽きたときにお試しあれ〜♪
以上長々と失礼いたしました。
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