[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/26(19:30)]
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こんばんは。ワタナベです。 〉ワタナベさんもたくさん辞書をお持ちのようですね。 〉自然にそうなったのですか,それとも辞書がお好きだからですか? 不安だったからだと思います。 お守りを集めていたのに近いです(笑) 〉私の周りにある英和辞典を見回しただけでも,「ジーニアス」 ……(省略させていただきます)…… > シニア英英」を持っています。 負けました(笑) 〉私は小さい頃漢字字典を毎日ページを繰って読んでいました。 > 漢字に自然に親しむことができました。その体験もあって, > 英語の辞書をこんなに持つようになったのかもしれません。 すごいですね。やってみたかったです、そういうこと。 漢字苦手なんです。 まだ小さいころから毎日辞書をめくっていらしたのですから、 辞書から離れることに抵抗を感じられるのは自然なお気持ちですよね。 〉ただ辞書引き引きで本を読むというのは,やはり苦しいものがあります。 > 辞書は引いているときよりも,読んでいるときのほうが楽しいです。 〉ワタナベさんはどんな活用の仕方をされていますか? あまり意識したことがないのですが、 知らない単語のうちで、どうしてもというのは、 しかたがないから引きます。 それから学校の授業の予習の時に引きます。 そうしないと、どやしつけられるので(笑) それからごくまれに英語でレポートを書かされる時ですね。 どの場合でも最初から辞書を引くことは避けます。 書くときは、なるべくおおざっぱに書いてから、 あやしいところを辞書で確認するようにしています。 GRを読んでいるときはあまり辞書を引きません。 引きたくなることもたまにありますが、だいたいいつも 辞書から遠いところにいたり、それに、勢いがついちゃうと、 単語なんてわからなくてもどうでもよくなっちゃうのです。 あと、個人的に基本的な単語が気になるので、暇なとき、 そういう単語にさあっと目を通したりはしていました。 ふ〜んと思ったりすることがたまにありました。でも、 覚えるのにはあまり向かないようです。 やっぱりそれには多読かなと思っています。 (そのあたりの理由はお昼過ぎに書いた通りです) そういうわけで結局、辞書はときどきさっと斜め読み、 くらいの使い方が、僕にはいいみたいです。 ところでBranさん、辞書がとてもお好きなようですから、 ペンギンのレベル5にあるThe Surgeon of Crowthorneをお薦めします。 まだ少し先の話になってしまうかもしれませんが、 「キリン読み」(少し背伸び)というキーワードもあることですし、 いつかぜひお読みになってください。OED誕生の秘話です。 最後にこれはお昼の話の繰り返しになってしまいますが、 とりあえず、すきまの時間をGR読書で埋めてみることから 始められるとよろしいのでは、と思います。
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