妥協案

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5010. 妥協案

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/31(00:16)

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Massarさん、こんにちは。

妥協案を考えてみました。
Massarさんは日本語でも日常的に辞書を使って本を読む、ということですね。ということは、辞書なしで読む、という行為が不自然なわけです。ならば一度日本語の本でどれぐらいの頻度で辞書を引いているか数えてみます。1冊丸ごととは言いませんから、辞書を引いた回数を数えてページ数で割り、平均して何ページに1回とか、1ページに2〜3回、とか大体の平均値を出してみます。そして英語の本を読む時は、その結果引いた回数と同じ回数を引くことにします。3ページに1回引いていたら英語の時も3ページに一回程度にする、とか。そうすれば日本語の本を読むときと同じような読み方になるわけです。そして多読が進んで英英辞典が使えるようになったらそちらに切り替えていきます。そうすればいずれは日本語の本を読む時は国語辞典、英語の本を読む時は英英辞典、という読書スタイルが確立するわけです。

大多数の人は「日本語の本を読むときそんなに辞書を引きませんよね」という言葉に納得するのですが、辞書を引く、と反論してきた人はおそらく初めてなので、その人用の読み方を工夫する必要があるのではないかと思い考えてみました。酒井先生、ダメかしら。


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