[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(10:40)]
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お名前: 夏キャベツ
投稿日: 2003/7/21(02:04)
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金曜日にSTARTER SET Aを注文して、入金したと思ったら、 土曜日には、もう届けられてました……。早っ。 早速、ばりばり読み始めています。 本の到着は連休明け以降と思っていたので、 おかげで連休の予定を大幅に狂わせつつあります。 例によって、「今年こそ(真面目に)英語を勉強するぞ」と思っていた折、 たまたま人が図書館で借りてきていた「快読100万語」を横取りして斜め読み、 いささか思うところがあった故、この道に踏み込んでみることに決めた次第です。 とりあえず本屋に行って、易しそうなものを物色し始めたのですが、 何百円も出してペラペラの本一冊を購うということに堪えられず、 結局、その日は講談社英語文庫から、かつて日本語で繰り返し読んでいた 『The Voyages of Doctor Dolittle』『Mary Poppins』の2冊だけ買って帰りました。 で、読んで読めないことはないのですが、読んでいると、 *分からない単語を推理したくなる *文法・構文等を分析したくなる *日本語にしてみたくなる (親しんでいた訳文が頭に浮かんでくる!) それで、しばしば減速するわけで、 やはり易しいものからスタートするのがベターかな、と スタータ・セットから片付けていこうと意を決したのであります。 (でも、まだ読んでて日本語にしたくなることしょっちゅう……) 確かに、日ごろ自分が使用している日本語の獲得の背景として、 幼時からの山のような読書があることを思えば、 英語を身に付けようという意思があるにも関わらず、 各レベルの英語の本を読むことが皆無に近いという事実は、 本当に不思議と言わざるをえないのではないか、と 少し反省してみたりもしながら、はじめました。 当面の目標は、 小学生の時分、岩波少年文庫で親しんだ 『ドリトル先生』や『ナルニアものがたり』の各シリーズ、 同じく岩波少年文庫で読んだ『ホビットの冒険』と、 これに続いて一気に読んでしまった『指輪物語』あたりでしょうか。
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