[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10113 // 時刻: 2024/7/16(16:07)]
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お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2003/7/16(17:51)
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じぷたさん、モーリンさんこんにちは。SSSのマリコです。
じぷた 〉 ところがたまたま読書記録手帳に載っていない本を読んだので、SSSのウェブサイトで総語数を確認したのですが、
じぷた 〉 その時今まで読んだ本の総語数が違っていたのが何点かあったのです。
総語数は、たくさんの書評委員の皆さんの協力で登録されています。
たくさんの書評委員がいて、それぞれ数え方のくせなどもあるかもしれません。
たくさん読んだ方がいいということで、多少少なめになるように数えてあります。
先日、ピアソンから一部の総語数が提供され、実際私たちが数えたものと比較した際、90%の本が±12%の誤差の範囲におさまっていました。
言い換えると、10%程度の差は誤差の範囲内ということです。
総語数は、今のところその程度の正確さです。
各出版社に総語数の提供を続けてお願いしているところです。
もし、この総語数はおかしいのではと気がつかれた方は、SSSにご連絡ください。
ウェブサイトの書評の語数と、手帳の語数の違いについてですが、手帳は基本的にウェブページからの転記でつくられています。
そして、印刷したあと、誤差が大きいことに気づいたものについては、書評のページを訂正しているので、そのために手帳と書評の数字に差のあるものがあります。
違いのあるときは、書評にでている総語数のほうを使ってください。
手帳のほうは、増刷されるときに逐次訂正されることになっています。
じぷた 〉 例えば「ANITA'S BIG DAY」は、読書記録手帳では900語だったのですが、ウェブサイトでは1000語になっていました。
モーリン 〉 PGR0 は 900 語がめやすですので 900 語となっている場合が多いです。
PGR0については、初期にすべて1000語であるということで、ウェブに記載しました。
ところが、ピアソンから、Flying Home 以外は900語であるという情報が提供され、手帳を作るときにPGR0は900語に変更しました。
ところが、ウェブページは訂正されていないというのが原因です。
ご指摘ありがとうございます。
これから訂正作業をします。
モーリン 〉 「BILLY AND THE QUEEN」も 900 語と書いてありますが実際には 1084 語でした。
一桁まででているということは、実際にすべてかぞえられたのでしょうか。
PGR0は900語ということになっていますが、「BILLY AND THE QUEEN」のように、900ではなく1084だとわかる場合には、1084を記録してください。
このように、誤差が大きい場合は、SSSに連絡していただけるとこちらで訂正をします。
まとめ
1.手帳と書評のページの総語数にちがいがある場合は、書評ページの数を採用する。
2.PGR0は900語であるが、書評ページがまだ訂正されていない。
3.書評委員が登録した総語数は、実際の数の±10%の誤差がある。
4.書評のページの誤差が大きいことに気がついたら、SSSに連絡する。
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