登場人物

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[喜] 462. 登場人物

お名前: SSS英語学習法研究会 河手真理子
投稿日: 2002/8/18(10:22)

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のっぽさんこんにちは。SSS学習法研究会のマリコです

〉日本語では、「長いお別れ」 とPRの「The lady in lake」だけです。
〉登場人物が多くなると、頭が混乱しませんか?(笑)

混乱します。
わたしも、。10ページほど読んで、この本はあとあと手強いぞ、と思ったら登場人物メモをとります。

1.登場人物が多い
2.登場人物の名前が複雑
3.登場人物の関係が複雑
4.ほんのちょっと出ただけなのに、忘れた頃に重要な役割を持つ人として再登場する
ような物語では、メモが必要だと思います。
もと夫、もと恋人、今の恋人、元恋人とよりをもどすような人が出てくる物語は、
「あれ?この人とは前別れたんじゃなかったっけ・・・」と思って、前の部分を探すことになったりします。
簡単なメモはそういう物語では役に立つと思います。
ちなみに、わたしが登場人物メモを作ったのは
Long good by (Raymond Chandler) と
David Copperfield (PR3)です。

以前にものっぽさんが、登場人物の関係が複雑なときには・・・という質問をしていらっしゃったときから
気になっていたのですが、すでにレスがついていたので、あえてかきませんでした。

そのことをSSS研究会で集まりがあったときに話したら、
酒井先生は、
「登場人物をメモしなきゃ読めない本はレベル的に難しすぎるものだから読むのをやめた方がよい」
と言っていました。長い時間をかけて読むからわからなくなるんだというのが酒井先生の理由です。
わたしは反対意見です。
いつも簡単な馴染みのある名前ならそういう理由を言えるかもしれませんけどね。
昔の人の名前は音節が多いものなど難しいものがあります。
しかも上記の(3)や(4)には、まいってしまいます。
Cambridge Readerには、どれも最初のページに登場人物の紹介が1〜2語で書かれているので便利ですよね。


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▼返答


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