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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/6/17(14:35)
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わかちんさん
はじめまして。こんにちは。みちるともうします。
私の場合、酒井先生の「ペーパーバックへの道」を読んで、多読って
面白そうと読み始めたのが、3月頃なのですが、四月くらいから一月ほど
止まってしまいました。
四月からラジオではないのですが、NHKテレビの「100語スタート英会話」
と「いまから出直し英語塾」を見ていました。
一月くらいたって、聞き取りがよくなってきたところで、英単語ソフトの
「英語漬け」なんていうのをはじめて、ゲーム感覚で楽しんでいるうちに、
また英語の本が読みたくなってきました。
覚えた単語が生きた単語として使われているのを見るのも面白いですし、
どんどん読めるようになってくるのも面白い。
もともと本を読むのがとても好きなので、好きな作家の本をあれこれ買って
読めるというのが快感でうれしいです。
それと同時に英語についての本も結構読むようになりました。
酒井先生の「どうして英語ができないの?」も読みましたし、「ビッグ・ファット・
キャット」も読みましたし、「外国人の英会話学習法」なんていうのも
読みました。「ビッグ・ファット・キャット」も、多読への一歩としてはなかなか
いい本だなと思ったりします。このシリーズは、ずっと買っていますしね。
日本語と英語一対一ではないんだとしっかりと身に付いているならば、英単語を
勉強するのも、先程も書いたように生きた単語としてこうなんだと分かってくる
のが、うれしくなってきます。
私の場合、方法にこだわるというよりも、難しい本が読みたいなら、最初は
易しい本から「読む」ということに慣れていけば、いつかは難しい本も読める
ようになって来るんだというくらいに「多読」を理解しています。
ルールのように読まなくても、読めるようになればどんどん興味のあるものを
読んでいくのがいいのではないかしらと。
私の場合、だいぶん読めるようになってきたので、読み始めた初大人向けのペーパー
バックがもうすぐ読み終わるところです。
で、結論としては、趣味で楽しく聞いているものはやめなくてもいいのではないかな
と思うのです。逆に、それがいい刺激になってくれることもあるのですから。
少なくとも、私の場合、多読だけと思っていたら、止まってしまったように思います。
自分で、自分にあった方法を開いていくのが一番ではないでしょうか。
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