[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(10:48)]
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sumisumiさん,けんさん,こんにちは。
〉丸暗記が毛虫の次に嫌いなsumisumiです。
〉(覚えが悪いだけかな)
丸暗記は私も嫌いです。覚えが悪いので。
毛虫は・・・ふわふわした毛のはえた毛虫は絶対に嫌です。
#その毛に触るとひどくかぶれるんです。
もちろんそれ以外の毛虫もあまり好きではありませんが。
〉そうだったんですか。面白いですねえ。
〉パターンの暗記、そんな勉強法があるなんて、全然知りませんでした。
〉どこでどんな気付きがあるのかわからないものですね。
まぁ,数学をパターンの暗記で勉強するのは,私に言わせると,
辞書を引いてがんばってがんばって読む英文のような感じですが(笑),
暗記で数学のテストで点が取れるというのは,数学が苦手だった人にとって,
画期的な方法だったようです。
#私にはホントに向かなかったんですが。
〉私にとっての物理や化学、生物、数学などは自然の神秘でした。
自然の神秘に関心があったからこそ,これらを専門にした人は多いと思いますよ。
例えば・・・。
1)救急車とすれ違うとき,ピーポーパーポーの音の高さが,
すれ違う前とすれ違ったあととで違う。
#注意して聞いてみていると気づかれると思います。
これは,物理の範囲で説明できます。
2)なぜカイコのまゆは堅いのに,シルクはやわらかいのか。
シルクというか絹糸はフィブロインというタンパク質なんですが,
カイコが出す糸は,このフィブロインという糸そのものでなくて,
フィブロインという糸の外側にセリシンというタンパク質がついていて,
そのセリシンという物質が堅いのです。
そして,その物質は熱湯で解けるので,
シルク製品になったときには,あのやわらかさが生まれているんです。
(もし,シルクは好きだけどシルクを蛾の幼虫が出していると思うと嫌,
ってかたでしたらごめんなさいね。ときどきいらっしゃるので。)
とりあえずこの辺にしておきましょう。
私のほうは,理系人間で来ていましたが,今になって,
Oxford Factfilesを楽しんでいたりします。
歴史や文化も暗記の学問ではなかったと思うととても興味深いのです。
#本当に暗記が嫌いらしい・・・英単語も暗記できません(^^;)
〉〉〉〉禁断の辞書をひいたのは今までで2回です。
〉〉〉これはすごい。10万語あたり1語というわけですね。100万語で10語! かなりかっこいい!!
〉本当ですね!これはアレンジどころか、基本に忠実な部類なのでは?
えっ,皆さん,まさか実はもっと「こっそり辞書」だったのですか?
私はレベル2〜3本を「ゆっくり」読むことで,辞書なし読書していたのに。(T_T)
〉ではでは、Happy Reading!!
そうですね。Happy reading!!
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