丸暗記じゃなくって、覚えちゃったぁ、だったら？

はじめまして、近眼の独眼龍＠90万語あたり といいます。

〉ところで、酒井先生の著書を読むことになったきっかけは、
〉野口悠紀雄氏の著書『超勉強法』で、『どうして英語が使えない』に触れていたからなのですが、野口氏は、『超勉強法』において『教科書を丸暗記せよ』と主張されています　かなり説得力のある内容でした

これ、確か 暗記しようとは敢えてせずに、結果的に覚えてしまうまで繰り返し
読みなさいという感じだったと記憶しています。

〉丸暗記しながら多読すればいいのかな、とか考えたりしましたが、それでは多読の主旨にあわないのではないかと思います　学習法について書かれた本を読むたびに、その本に感化されてしまう自分が情けないのですが、『超勉強法』の方針について、みなさんはどのようにお考えでしょうか

SSSでも、同じ本を読むことは、まったく問題ないので、繰り返し読める本があれば、
何度も読んじゃって、結果的に（部分的にでも）覚えちゃった！ なんてのは
ありかも。

実はわたし、好きになると何度でも平気なもので、映画でも同じ物を30回も観ると、
その気はなくても、いくつかの台詞を覚えてしまいます。（ちなみに、私は記憶力が
圧倒的にないので、普通の方はもっと早いのでしょう）

多聴（なんのことはない、Hearing Marathonです）をしていた時も、基本的に
同じテープ（当時はCDじゃなかった）を100回から300回くらい聞き流すだけで
した。でも、効果はありました。

既に気に入っている本が何冊かできているので、100万語を越えたあたりで、
気の済むまで繰り返し読みでもしようかな？

〉質問ばかりで申し訳ないのですが、よろしくお願い致します

質問に答えたというより、わからんちんさんに啓発されて、私の次のプランが
できたって感じですね。ありがとうございました。

ではでは