絵本は右脳においしい!?

こんにちは。モーリンです。

最近語数が増えません。と言っても、停滞しているわけではなく冊数は既に 60 冊に達しています。実は、語数が 200 語ぐらいの絵が多い本にはまってしまっているのです。

絵本の絵は見ていて楽しくてじっくり見入ってしまいますし、何回も見てしまいます。始めは速く読まなきゃとあせってましたが、今は居直ってゆっくり楽しんでいます。

それに、ことばをイメージでとらえるって結構大事なんだと思います。「Big Bear Small Bear」で出てくる"too tight" と "too loose" もあまり感じが掴めてなかった言葉ですが、今度から "tight" や "loose" に出会ったらこの絵がすぐ頭に浮かんで来そうです。昨年、ハリーポッターを読もうとして数ページでやめてしまったのも、最初の情景描写でイメージを描けなかったのでおもしろくなかったためだと思います。校長先生の服装の説明読んでも頭に絵が描けなくて、後で裏表紙を見てやっとわかったりしました。結局、英語の言葉とイメージを結びつけたデータベースが少なかったんですね。

子供は、絵本を見なくても絵が浮かんでくるようになるまで、同じ絵本を何回も見るのですね。自分でもやっていてわかりました。そうなるまでは、右脳が「あの絵が見たい」と言うようです。私も右脳が「絵が見たい」って言ってる間は絵本を楽しみたいと思います。そして、「お腹いっぱい」って言ったらレベル 1 に行こうと思います。

長くなりましたが、皆さん Happy Reading!

P.S. 今日、ブッククラブに言って Reading Tree の 3 人兄弟と仲良くなりました。