[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(10:57)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: やよい http://eonet.ne.jp/~aura
投稿日: 2003/4/17(15:53)
------------------------------
こんにちは。
先月末、SSSの多読教室とオフ会にお邪魔しました 京都の赤羽根です。
4月から多読を塾ではじめました。
一枠90分で、6歳の子どもから30代の方まで、さまざまですが、それぞれのやり方で楽しんでもらえるところがとても気に入っています。
ORT1,2から始めて、SIRのEarly、Step1あたり(Berenstain Bear'sシリーズ、Mr. Rabbitが人気です)を勧めると、次々と手にとって読んでいます。
Houghton Mifflin の Little Reader Early Emergent/Early Collectionは
どの子も読めて、絵や写真が豊富なのでみんなすきです。
小学6年生で3週間で1700語-3000語くらい読んでいます。
その他、中、高校生にはPGRのピンクレベルとOBWのスターターをすすめています。
SIRやORTが退屈だというので、(でも、PGRは難しいという子には)PGR読み聞かせていると、わかるので(不思議ですね)楽しんでいます。
Taxi of Terror, Escape, Flying Home, Tinker's farm/island, が人気です。
多読のクラスをとっていない中、高生も、棚にある本を手に取っているうちにはまって、PGR1を4,5冊 1,5時間くらい集中して読んでいたりするので、そのままにしています。
1年生の子が(かなり読める子どもなので)6年生に"Brown Bear, Brown Bear What do you see?"を読み聞かせる姿は画期的だと思います。
ちなみに小1の子はCurious Georgeがお気に入りで、テープを聞きながら1時間くらいは一人で楽しんでいます。
3週間経って、「快読100万語」にあるようには進められない(対象年齢が低い)のですが、なんとなくそれぞれの子どもの傾向がわかってきたので、それぞれの子が自分の好きな本を見つけられること をはじめの目標にして、読み聞かせを入れながらすすめています。
また、もう少し内容が固まってきたら報告しますね。
では。
▼返答