[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(10:59)]
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道化師様こんばんは、はじめまして、みやです。 〉まだ、このくらいのレベルの本ですと薄いので、時間がある日には、ブッククラブで7冊めいっぱい借りてきても、一日で読めてしまうので、頻繁に新宿まで出向かなくてはならなくて、それがなんとかならんかいなと思ってる今日この頃です。 この件の個人的見解はGuestの広場№125(私のスレです)を参照して頂ければ幸いです。お役に立つかどうか分かりませんが… 〉ひとつ多読していて、気になる事があるんです。 〉それは、文章の中で、なんの前触れもなく字体が違う単語があることです。(本当なら、この本の何ページの何行目と言えば、いいのうでしょうけれど、生憎、手元に本がありませんので。それに字体が違うのも、ゴチック体が、イタリックとか言えればいいのかも知れませんが、何がゴチックで、何がイタリックなのかも知らないので、どうもすみません。)会話の中の引用とかでも字体が違うんですが、その場合は文章丸ごと違うので、そういうもんかなって理解出来るのですけれど、一つの文章の中で、そのひとつの単語だけが、違う場合があるんです。強調したい名詞をそうしてるのかとも思ったのですが、どうもそれだけでもなさそうだし。なんなんでしょう?こういう事を気にするのは、「解らない事は飛ばす」主義から外れる事なのかも知れませんが、どうも気になります。もし良ければ、どなたか教えていただけませんでしょうか? 作者が「気にして欲しい」、「本文と違う」から字体を変えていると思います。 例えば 1.登場人物がメモした、手紙を書いたからカッコ書きで説得するよりも効果的 子供の文字と大人の文字、受けた教育の差や貧富の差、神経質orおおらかさなどを手書き文字で表す 2.登場人物が読んだ本の引用or既存の作品からの引用 ことわざも含まれると思います 3.耳慣れない、めったにお目にかからない固有名詞の印象付け 4.その語の強調 5.その単語自体が外国語 6.何の説明もなく突然出てきた固有名詞 思いつくまま列挙しました。 ほかにも事例はあると思います(例があれば教えてください)。 字体が違うところまで気になるのは、それだけYY様が文章に対する感受性が強いのだと思います。 言い換えると、作者の意図を無意識に汲み取ろうとなさっているのだと思います(勝手なことばかり言って恐縮です)。 「解らない所は飛ばす主義」はこの際横に置いておいて読み進めていくのはいかがでしょうか? 個人的なアイデアなのですが、字体が変わったら心の中で「!」を付けて読んでみるとか、 関西人漫才師のごとく「なんでやねん」とツッコミを入れてみるとかして。 戯言と思ってこのスレを読んで頂ければ幸いです。 私もブッククラブに所属しておりますので、お会いできるといいなぁと思います。 では楽しい読書を!!
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