[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(10:47)]
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sophiaさん、はじめまして。秋男と申します。
〉途中で挫折したら恥ずかしいから、黙って進もうかな、と思っていたのですが、思い切って宣言します。
〉「入門しました!」
ようこそ!!
〉先日多読スターターセットAを取り寄せ、現在読んでいるところです。
〉(書評にいくつか書き込みしちゃいましたが・・・^^;)
恥ずかしいとかおっしゃりながら、けっこう大胆な性格とお見受けします・・・
いや、どんどん書き込み、お願いします!
〉TOEICなど、英語関連の検定は受けていないので、自分の英語のレベルはよくわかりませんが、専門文献を読み、また、その翻訳等をすることが多いので、論理的な英語を読むことにはそれほど抵抗がなかったつもりです。複雑な文を読みほどく快感も味わってきています。
〉でも・・・小説が読めないんです!
〉文体や表現のレベルになるとチンプンカンプン。つまり、ことばの表面を読んでいるだけで、内側を味わえていなかったんです。
おっしゃること、わかる気します。sophiaさんのなさってるレベルには及ばないのですが、
わたしも受験英語で英文解析をみっちり仕込まれたクチでして、それはそれで、パズル感覚で
けっこう好きでした。しかし、絵本を読んでみて、知らない単語がかなりあることに驚くとともに、
解読すればなんとか読めるけれども、意味がわかったというだけで、なんにも味わえてないなあと
むなしさを感じたのでした。「ほんとに英語がわかる、とは?」を考えはじめた次第です。
「文の構造が・・・」なんて考えるのもバカらしいぐらい易しくて楽しいのをいっぱい読んでいってくださいね。
(ゆくゆくは、Captain Underpants というシリーズも読んでみてください。ほんとにバカらしくなります。)
〉多読を始めたのは、いつかダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』を原文で味わいたかったからです。主人公の知能が上がるにしたがって文章力が上がっていく。それを、しっかりと実感しながら読みたいのです。いつになるかわかりませんが、めげずに頑張りたいと思います。
こう言っちゃなんですが、必ず読めるようになられると思います。
と言うか、ほんとはもうすでに読めると思います。ただ、飛ばしたりする「いいかげん読み」が
まだ身についてらっしゃらないというだけで、それさえ体得できれば、思ったよりも早く
『アルジャーノン・・』を味わうことができるようになられるだろうと感じます。
わたしは途中まで読みましたが、あらためて、日本語訳のうまさに感心しました。感じ出てるわあって。
『アルジャーノン・・』については、卒業者の掲示板で、No.187あたりから話題になってました。
ご参照ください。
〉よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします!
Happy Reading!!
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