[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(07:13)]
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マリコさま、こんばんは。秋男です。
〉「だじゃればかりゆうとる人」で傷つかはるとは思いませんでした。
〉ごめんなさい。
??????????
傷ついたと取られましたか?
傷ついてませんよ。
(私は傷つきません。私は泣いたことがない。飾りじゃないのよ涙は、ハッハ〜)
怒ってませんし、気を悪くもしてません。
実は大いに喜んでました。
京都人(関西人?)が、ほめられたときに「なんですのん、それ?」とか言うのは、
すごく喜んでる証拠なのでご安心ください。(難しいですね・・・)
お気をつかわせて、すみませんでした。
マリコさんに遊んでいただけて、秋男はいつも上機嫌であります。
〉〉〉〉 あと、法律に「愛」という字はあるけれど、「恋」という字はこれ無かりけり、とか。
〉〉〉なるほど、恋には権利も義務もないということですね。
〉〉 こういうとこ、やっぱりマリコさんてスゴイなと思ってしまいますわ〜。
〉〉 おっと、また魂が抜けて行きそうに・・・
〉これ、うちまたなんか変なこと言いましてん?
〉何がスゴイかよぅわからしまへんが、「だじゃればかり〜」と同じで知らずに人を傷つけることもあるようで、
〉「そんなこと言うたら、傷つくで」と言ってくれはる人はいいんですが、じっといやな思いをして、我慢してる人はこまります。
〉というか、言葉は両刃の刀としっかり意識せんとあかんと、いつも反省ばかりしてますねん。
〉もっと大人にならんとあかんで、マリコはん。
〉ってとこですかね。
僭越ながら、マリコはんのこういうとこが可愛いなあと思うてしまいます。
ではでは。
P.S. 何がスゴイと思ったかといいますと、私(元法学部生)は漠然と「あ〜、
たしかに『恋』は法律には無さそうやなあ」と思ってたのに、マリコさん(たぶん
非元法学部生)はズバリ本質を突かれたからです。
法律は権利義務の体系であって、(私はまさにそのことを忘れてたのです・・)
権利があるということは、すなわち、あることを命令(禁止)できるということ
ですが、ここで大切なのは、「こういう気持ちを持て」ということは命令できない
ということです。命令できるのは行動だけで、「こういう行動をせよ」としか
言えません。
「愛」は、気持ちだけでなく行動の側面もある(愛してなくても愛護すること
はできる、とか。)ので、その行動を命令することができる。一方、「恋」は、
純粋に気持ちの問題であって、恋い慕う気持ちを欠いた恋行動というものを
観念することができない。したがって「恋せよ」と命令することができない、
(ここで、「命みじかし、恋せよ乙女」を思い出していただきたくないのですが・・)
つまり、権利義務がない、すなわち、法律とは関係がない、ということになるん
ですね。
それをひとことで、「恋には権利も義務もないということですね。」なんて
言ってのけられたので、ぎょえーっと(擬態語がちょっとおかしいですが)
のけぞって恐れ入ってしまったというわけでした。
チャンチャン♪
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