１０万語到達！

多読を開始して18日目の1/23に１０万語に到達しました。
５万語〜１０万語に読んだ本は、以下の通りです。

Oxford Classic Tales　１冊
addison-Wesley １冊
Frog and Toad Series　１冊
Oxford Bookworms Stage1 　４冊
Curious George　１冊
講談社英語文庫　国連英検Ｅ級（初級）レベル　１冊
Level2の絵本　４冊

ちょうどOBW1の『The coldest place on Earth』を読み終えたところで、１０万語を超えました。幸い『The coldest place on Earth』も、物語を楽しみながら一気に読むことが出来ました。ということで、Level1のお薦め図書のガイドラインに従って（笑）、1/24からPenguin Readers2を読み始めました。
『Curious George』とLevel2の絵本は、『The coldest place on Earth』より前に読んだのですが、案外スムーズに読めました。
これまでに読んだ本の中で一番のお気に入りは、Frog and Toad Seriesです。
（そういう方は多いので、いまさらながらですが・・・）
『Frog and Toad are Friends』と『Frog and Toad Together』を読みましたが、どちらも思わずクスッと笑ってしまう場面が多くてツボにはまってます。どの話を読んでもほのぼのとした、暖かい気持ちになりました。これからもじっくり味わいながら読みたいシリーズです。
お気に入りの作家は、Tim Vicaryです。（これまたそういう方が多いですが・・・）OBW1の彼の作品は全部読みましたが、どれも読みやすく、物語を楽しむことが出来ました。これはトオルさんの投稿「私のスランプ脱出法」のおかげ（影響？）ですね。
１０万語到達以降、Penguin Readers2を２冊（『Railway Children』と『BABE-The Sheep-Pig』）読みましたが、どちらもスムーズに楽しく読めました。今週末は、いよいよ念願の『Fly Away Home』を読むつもりです。本当は、Penguin Readers2の最初に読もうかとも考えたのですが、語数が多いので週末にじっくり楽しみながら読もうと思い、後回しにしました。
書評や古川先生の「英語多読用洋書のご紹介」などをみていると、Level2には読みたい本がたくさんあるので、あせって無理せず、Level3までで１００万語読むようにしたいと思います。酒井先生の『快読１００万語！』やこのSSSのサイトのおかげで、これからも楽しく多読を続けていけそうです。