[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(20:40)]
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booktownさん、はじめまして。しおと申します。
>『Frog and Toad Are Friends』を読んで、そうした意識も薄れてきました。この本は評判どおりの良い本でした。英語の本を読んで「クスッ」と笑える、ほのぼのした気持ちになれる、という感覚を味わうことができてうれしかったです。
Level1の本を楽しく読むことができて少し安心しました。やはり「おもしろくない」ものを無理に読むのではなく、「楽しく読める」ものを読むという基本は大事ですね。
それはとても良かったですね。義務感が前面に出てくると苦しくなって
きますね。私も、英語の本を読んで、笑ったり泣いたりと感情をゆすぶら
れる体験ができたとき、本当に多読をしていてよかったなと思いました。
>Penguin Readers 1の『Little Women』を分速110〜120語程度で読むことができたので、このホームページの書評や酒井先生の『快読100万語!』などを参考にして、Level1で10冊程度5万語をめやすに読みたいと思います。ただ、私は分速を計ると気持ちが焦って読書を楽しめないようなので、分速はあまり気にせず、「楽しく読めているかどうか」を基準にLevelを上げていこうと思います。
「楽しく読めているかどうか」というのは大切な基準ですね。
分速は、booktownさんがおっしゃるとおりあまりこだわらなくてよいと
思います。レベルの上げ方も、かなり個人差があり、レベル2か3くらい
までを厚く読んで100万語達成の方もたくさんおられます。
レベルを上げていったときに手強さや違和感を感じたら、すぐに
前のレベルに戻ってまたじっくり読んでくださいね。
> Level2の『Fly Away Home』は、『快読100万語!』の中の1節を読んだだけで目頭が熱くなりましたので、今から読むのを楽しみにしています。これまでいろいろな英語学習法を試してきましたが、どれも長続きせず挫折してきました。でも読書は好きなので、多読ならなんとかできるかもしれないと思っています。1年後にはPBを辞書なしで楽しんでいる自分を想像しながら、100万語にチャレンジしたいと思います。よろしくお願いします。
読書がお好きなら多読はbooktownさんにぴったりですね。
私も「Fly Away Home」大好きです。
PBに行き着くまでにも、いろいろな面白い本が
booktownさんを待っています!
それでは、これからも楽しい読書を!
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