気がついたら１０万語通過！！喜！！

　アマゾンでスターターキットを衝動買いして始めた多読も
いつしか１０万語を越えました。
　はじめは続く自信なかったんですが、読み始めたら
ストーリーを追えること、辞書をひかなくてもいいこと、
学生時代のようなプレッシャーがないことがこんなにも
快感だったことに自分でもびっくりしています。
　社会に出てからは、本と言えば実学本ばかりでいわゆる「読み物」
なんて本当に久しぶり。つまらないテレビドラマを見ているより
充実感がありますね。とはいえ、探偵物など、日本語でも
過去にあまり読書していなかったので、レベル１でも細かいところは
実は理解していないんですが、まいっかと、雰囲気で読み進んでます。
　それに、絵本がもともと好きだったので、レベル１や２の洋書絵本を
揃えるという楽しみも増えました。
　最近つまづいたのは、「機関車トーマス」。以前に洋書バーゲンで
子どもにと思って買って放っておいたのを思い出し、読んでみたのですが
わからない単語だらけだし、話がいまひとつ理解できず、でした。
　ジョージやリトルベアのようには読めませんでした。ＧＲよりかえって
難しく感じてしまった。
　でも、気を取り直して、ペンギン２を読み進んでおります。
　私の読む時間は子どもを寝かしつけて添い寝しているときとか、炊事を
しているとき「お芋が煮えるまでの数十分とか」なんですが、ＧＲは軽いので
とても楽で楽しめます。絵本もペーパーバックだと同じタイトルの日本語訳の
ハードカバーよりずっと安いし。この多読を知って、私の育児休業生活が
とても充実できて嬉しいです。酒井先生の「快読」もさっそく読みました。
このことをせめて高校時代に知っていればなぁ。人生変わってたよなぁ。
この教訓を生かし、子どもには多読を勧めようと思っています。
　と、長くなってしまいましたが、今後ともよろしくです。