[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(21:00)]
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あずきさん、お返事ありがとうございます。
〉易しい英語は、とかく軽視されがちですが、日常英会話なら、ネイティブの人
〉同士だってそんなに難しい英語をバンバンしゃべっているとは思えません。
本当にそうですね。今日も映画を英語字幕で見ていたのですが、シチュエーションにもよりますけど、大抵の部分は、簡単な単語でした。
これらを聞いて理解できるようになるためには、やはり、「やさしいものをたくさん」が大切なのでしょうね。
ちょうど1年前に通いはじめた英会話の先生からも、作文の指導を受けると事あるごとに、「やさしく書きなさい、やさしく書きなさい」と言われ続けてきました。今になってその言葉の重みがようやく理解できるようになったような気が致します。
〉また、易しい英語と難しい英語は決して切り離されたものではなく、難しい
〉英語というのは、易しい英語の骨組みがあって、ちょっと難しい単語やら
〉アレンジされた表現やらが入っているだけだと、最近多読を通して感じてい
〉ます。苦痛にならない程度の英語を、段階的に楽しんで読んでいけば、辞書を
〉使わなくても読める範囲は必ず広がります。そうすると、英和辞典では表し
〉きれないニュアンスも知らず知らず身につくようになります。
〉楽しんで読んでいってください(^^
今日も1冊本を読んでいて気付きましたが、やさしい英語で書かれたものからは、そこで使われている単語のフィーリングが掴みやすいですね。ネイティブの子供達は、こうやって一つ一つ言葉を覚えていくんだな〜と、実感しました。無理して新聞記事を読んでいても、意味を追うことで精一杯で、そこでその言葉がしっくりとくる感じまで捉える余裕がありませんでした。自分の言葉として吸収できるようになるためには、しっかりと段階を踏む必要があるということでしょうか。
今日読んだ本は、Frog and Toad are Friends でしたが、子供向けに書かれた本は、英語の易しさも去る事ながら、内容も本当に優しくて心温まりますね。
まさしくHappy Reading、素敵な学習方法に出会えて幸せです。(^^
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