[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/24(05:43)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ミモマル
投稿日: 2002/10/29(10:55)
------------------------------
こんにちは、ミモマルです。
10万語を目前に、Penguin Level 2にも手を出しつつあるのですが、何だか速さが下がり気味です。合間にLevel 1のものも取り混ぜてみてるんですが、それも速く読めなくなってしまってます。
原因はなんとなく分かっていて、だんだん「私、英語読んでる!」という新鮮味が薄れてきて、話がおもしろくなくなってくると、つい訳読してしまうせいだと思われます。
最近読んだ"SIX SKETCHES"は台本(スキャット)形式だった上にトイレで読んだせいもあってか、分速60W。"The Coldest Place on the Earth"なんかは、155W/minで読めたのになぁ、と少々落ち込み気味でした。
が。今朝「快読に向く環境と向かない環境」を発見したので、ちょっと仕事をサボって書き込みに来てしまいました。
電車で読んでいると、降車駅が近づくと「あああ、キリのいいところまで読まなきゃ」と思って、ものすごくスピードが上がるし、単語がまとまって目に入るんです。これって、考えてみたら日本語の本でもそうでした。
それで私の場合、快読に向かない環境と向く環境は、どうなのか考えてみました。
×トイレ、テレビの前、寝る前のベッドの上
○風呂、電車
トイレは「考え読み」してしまうスペースなのです、私の場合。したがって「精読」には向いてますが「快読」には向いてないようです。寝る前のベッドの上も同様。
テレビの前、はテレビ見ちゃうからです、はい。。。
風呂は一見、トイレと同じような環境に思えますが、夏はゆだるし、冬は追い炊きのない我が家では湯が冷めてしまって、とても長く読んでいられる環境ではないんです。キリのいいところまで読みたい、でもそろそろ出なくちゃ、と相成るわけでございます。
みなさま、どんなところで、どんなふうに読まれてますか?
▼返答