[掲示板: ゼロからスタート!まずは10万語! -- 最新メッセージID: 10127 // 時刻: 2024/11/23(23:12)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: バナナ
投稿日: 2002/10/24(01:33)
------------------------------
昨日10万語まで行きました。
はじめたときは、「速度がおそいんじゃないんかな?」とかいろいろ心配しながら読んでましたが、ここ一週間はなんだか英文を読むのに抵抗がなくなってきました。(とはいっても、見開き2ページがまるまる英文だとげっそりすることもありますけど..)
振り返ってみると
▼5万語まで:楽しみ度数3
−本当にこのやり方効果あるのかな?って少し心配
−自分の読むスピードが遅いので、ページ数の多いものはキツイ
−快適なスピードってどんなもんだかよくわかんない
−でもときどきおもしろい本がある
−けっこう背伸びした本を選んでしまう
▼8万語まで:楽しみ度数4
−使用語数の少ないレベルの本なら、「快適なスピード」っていうのを
ある程度実感できるようになる
−薄くて語数の少ない本をバリバリ読むのが快感になる
−多少絵が少なくても、楽しめる
−本の選択で背伸びしなくなる
▼10万語まで:楽しみ度数6
−英語の勉強で読むという意識が薄れてくる
−面白い本だと時々「ノル」っていう感じになる
−語数の少ない絵本を読んで、「へえー、この単語ってこんなとき
にも使うんだ」っていうのが、すこし気づくようになる
っていう足取りだったと思います。
・薄い本をバリバリ読み終わるのが快感になる
↓
・いろいろ読めるので、たまに面白い本に当たって、感激する
↓
・勉強の意識が薄れてくる
↓
・本の選択で背伸びしなくなる
↓
・簡単めの本をいっぱい読む
↓
っていう好循環が、10万語近くになってうまくできたな
ラッキーだったな。っていうのが振り返っての感想です。
この調子なら、楽しみで続けられそうに思えます。
みなさんどうもありがとうございました。
これからもよろしく
参考までに、今まで読んだ34冊の中から自分の
BEST3をご紹介します。
<10万語までのbest3>
1.THE LONG ROAD
電車の中で読んでたんですが感激して、ウルウルきちゃいました。
自分の生き方を振り返りました
2.THE STORY OF TREASURE SEEKERS
英国は児童文学の宝庫ってどなたかおっしゃってましたけど、
本当にそうですね。もう少しして力がついたら原書を読みたいな
3.Persuasion
いままであんまり恋愛ものって興味がなかったんです。
だけど、英国のストイックなラブストーリーの魅力に
はまってしまいました。
###
あまりみなさんの参考にはならないかもしれませんが、
10万語に行った記念の意味でも今までの読書を
振り返ってみました。
ではでは
▼返答