マリコ様へ

プリモグラです。

〉これを東京にでてきたときに書店で立ち読みですませれば

情けない！　冗談だとは思いますが（案外本気？）、こんなやり方を薦められるから書店が薄い本を置けないのですよ。
「多読というやり方は、多少の出費は覚悟して下さい。しかし、最終的には最も安上がりな英語の習得方法で、日本が高度成長を遂げるまでは考えられないやり方だったのです。」位は、言って欲しかったです。

最近の日本人は、貧乏人ごっこが好きなのです。大体、投稿される方はパソコンを持っていらっしゃるでしょうし、通信料も払っていらっしゃるはずです。本気にしてはいけません。趣味の事を、昔は道楽と言いました。道楽は大きな出費を伴います。

100万語達成で満足して止めてしまうのならともかく、ずっと続けていくには100万円くらいは覚悟すべきでしょう。しかしそれは、10年20年かかっての事ではないでしょうか。一生の趣味としては安いものです。

「買得100万円！」です。