10万語突破しましたけど（長文）

　なんか、日本語に訳してるだろう?という疑惑を多々含みながら、
昨日、１０万語突破していました。

　あまり参考になりませんが、自己確認として気付いた事を書かせてください。

1、欲をかいたせいで、大事なものを置き去りにしている気がします。
１０万語も読んだの?偉い偉い、って早く誉めて欲しくて、絵本の持つ心を享受していない気がします。

2、学生の頃から、英語を見ると眠くなります。宿題で辞書を引いていると、ほんとにすぐ眠ってしまいます。それと同じなのか、少し語数が多いものになると、睡魔が襲ってきます。寝ちゃあ起き、読み、寝ちゃあ起き、読みを繰り返していますが、それでいいんでしょうか?
　でも、１冊５千語もある英語の本と向き合えるなんて、２ヶ月前の自分からは考えられません。
　実は今一番読んでみたいのは、中高生のときの英語の教科書なんです。あれをぼけぼけズボラにでも読みとおせることが確認できたら最高だと思います。

3、小説「なんか」読んでいることに罪悪感を感じるときがあります。面白くて面白くて仕方が無いんだけど、こんなことしてていいの、って思ってしまう。
　でも科学系は難しいんですね。文はてきとーに見て、写真にわくわくしています。へーペンギンって陸に上がるとき飛ぶんだ!?とか思いながら。

4、OBWの1を読んでいますが、面白い!しかも、結構わかる！少し後ろめたいけど、かなり幸せ！

5、自分が記憶している限り、8/10から始めて今日まで、英語の本を開かなかった事は１日もありません。これは、わたくしの人生の一大事です。
　真面目に生きてきた方々にはなんでもないことでしょうが、30過ぎてから初めて人並みの事ができているかもしれない人間について、ちょっとだけ一緒に喜んでいただければ嬉しいです。誉めると図に乗りますから、喜んでくれればいいです。叱咤激励も感謝ですが、今の時点では、多分まだへこんでしまいますので、そちらはお手柔らかに。
　ほんとーに、英語のお勉強、という感覚なしで、怠惰な道楽という思いでやってきたので続いているのではないでしょうか。
　どうしても英語をマスターしたい！という熱き思いはどこへやら。でも、やれているんですから、いいですよね。